かんもすハウスへようこそ!#2
皆さま、こんにちは。かんもすハウスです!
1年がもう半年たってしまいました。
この半年間は早かったですか?(私は早く感じてます。)
今回は、かんもすハウスについてお話しします!
~ゲストハウスを作りたいと思ったきっかけ~
ゲストハウスを作ろうと思ったのは大学1年生の冬でした。元々、私は地方創生に興味を持っていました。将来は、地方に携われる仕事に就きたいとも考えています。しかし、私は「地方創生とは?」という問いに悩みました。この悩みを解決したかった私は、地方創生イベントに参加したり、地域活動している人の話を聞きに行き、地域活動している大学生にお会いして話を聞くなどしました。その結果、
「地方創生=地方+自分のやりたいこと・夢」
が地方創生だと自分で定義づけしました。すると、「自分のやりたいことってなんだろう」また悩みました。この悩みを解決するために、私は自転車で東北一周しました。
この旅で私は初めてゲストハウスに宿泊しました。
「一夜しか会わない人と他愛もない会話をしている」
「海外の人と片言英語で話す」
「人生について語る」
「旅の情報交換をする」
「自宅に帰ったような雰囲気」
このようなゲストハウスに泊まって、自分の知らないことや生き方などを知ることが出来て、私はとても楽しかった。そして、自分も人の「ぬくもり」を感じることが出来るゲストハウスを作りたいと思いました。また、地域活性のため、地方の学生の拠点として役割を担っているゲストハウスもあります。旅人が泊まるだけではなくて、地域活動の拠点になれるゲストハウスを作りたいと同時に、考えました。
~かんもすハウスについて~
かんもすハウスは、オンライン上のゲストハウスです。ゲストハウスとは、安価で宿泊できる簡易ホテルのこと。(宿泊費は、2500~3500円くらい)
しかし、オンライン上で宿泊はできない・・・
けれど、ゲストハウスの醍醐味の1つは、ゲスト(宿泊客)同士の交流だと思います。それはオンライン上で実現できるのでは!?と考えました。そこで、「出会い・交流・つながり」に特化したオンラインゲストハウス「かんもすハウス」を作りました。
ーかんもすハウスの由来ー
「かんもす」とは、上越地方の方言で「かきまぜる」という意味。小千谷の人やゲスト同士が家族のように「ただいま」「おかえり」が飛び交う場を作りたいという想いで名付けました。
ーかんもすハウスですることー
・かんもす会(月2回開催予定)
その日出会った人とリモート飲み会
ーかんもすハウスでできることー
・色んな年代の人と話すことができる
・他地域の人と繋がれる
・旅人同士の横のつながりが作れる
・小千谷の町を知ることができる
今月下旬に、第1回目の「かんもす会」を開催する予定です。詳細が決まり次第このnoteで告知いたします。乞うご期待!!!
(写真:小千谷市 外ノ沢の棚田)
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