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『障害者』という言葉がない社会になってほしい

障害者

私たちは普段何気なくこの言葉を使っていますね。

ボクは『障害者』という言葉がなくなればいいなと思っています。
障害者というかぎり、そこに区別があるからです。
ボク自身は障害を持っていないので、異論があるかもしれません。

でも、障害とは個性であると普通に受け入れられる社会になって欲しいです。
万人がその考えになると『障害』って言う人はいなくなると思うのです。
すると、その言葉はなくなるでしょう。

そういう意味で、『障害者』とか『障害』という言葉がなくなる社会になってほしいと思っています。

最近、多様性が叫ばれています。
LGBTQも啓蒙が進んでいると思います。

でも、その言葉が残っている限り、真の意味で受け入れられたとは言えないでしょう。

多様性、女性活躍、女性の社会進出。
どれもが今、問題があるから注目を浴びている言葉です。
その言葉が存在している限り、その問題も存在し続けるのではないでしょうか。

いつか、それらの言葉がなくなるといいなと思うのは、そんな理由です。

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