![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/76965121/rectangle_large_type_2_2b87fe74e8f75445d5caa546fdb2a124.png?width=800)
ブログとSNS4つの使い分け・役割を整理してみた!
昨日、こんなことを思ったので、ぐちゃぐちゃした頭の中をかきなぐってみました。
で、今日になって少し形が見えてきたので、整理しておこうと思います。
ブログ×SNS全体像
![](https://assets.st-note.com/img/1650612248531-l7EffHmiox.png?width=800)
メインブログを母艦メディアにして、SNSがそれを取り囲むイメージを持ってます。
読者は、ブログかSNSから入ってきます。
そして、読者自身が別のコンテンツに興味を持てば、別のSNSに移ってもらう。
もちろん、ブログ記事に興味があればブログに来てもらう。
だから、各メディアのコンテンツには関連するコンテンツへのリンクを貼っています。
ということは、各コンテンツは関連する内容の方が望ましいですね。
これを前提に各メディアの役割を考えてみました。
Twitterの役割
【Twitterの役割】
ブログやスタエフのコンテンツを拡散して、多くの人に認知してもらうこと
⇒ おじたかのTwitterページを開く
Twitterの最大の特長は、拡散力にあると思います。
なので、この拡散力を使いたい。
だから、各コンテンツを多くの人に届けることがTwitterの役割。
宣伝にも使えるメディアですね。
YouTubeの役割
【YouTubeの役割】
ブログ記事と同じテーマの動画コンテンツを提供すること
⇒ おじたかのYouTube|おじたかチャンネルを開く
YouTubeは、ブログ記事を動画で提供するために使います。
ブログ記事を書くときは、Xmindで設計するのでそれを使えばすぐに動画が撮れます。
1つのテーマを文章と動画の2つの形で提供できるのが最大のメリット。
最近は、動画でコンテンツを見たいって人も多いので。
さらに、ひとつ工夫をしていることがあります。
それは、『映像を見なくても内容が理解できるように説明すること』。
これは音声コンテンツとしても使ってほしいから。
通勤途中や家事しながらなど、『ながら聴き』できるようにしました。
スキマ時間を活用してインプットしてもらえるという期待です。
最初は、スタエフで音声コンテンツ作ればいいかなと思った。
けど、スタエフには違う役割を持たせることを思いついたので、この形にしました。
スタエフの役割
【スタエフ(stand.fm)の役割】
ブログ記事の裏話や書けなかったことをしゃべる『おまけ』を提供すること
⇒ おじたかのエタエフチャンネル|おじたかラジオを開く
スタエフは、ブログ記事のおまけコンテンツにします。
他の人の放送を聴いていると、ノウハウというより個性を出しているんですよね。
ほんとおしゃべりしている感じ。
だから、スタエフの文化にマジメすぎるノウハウの説明は合わないかなと。
そこで裏話的なこと、こぼれ話、あとは書ききれなかったことを、ざっくばらんにしゃべるのがいいかなと思いました。
noteの役割
【noteの役割】
ブログの補完メディアとして情報を届けること
⇒ おじたかnoteを開く
一番難しかったのが、ブログとnoteの切り分け。
noteもブログと同じようなもんじゃないですか。
だから、何をどう振り分けるかめちゃくちゃ悩んだ。
それで4か月ほどnoteから遠ざかっていたんです。
何を書いていいかわからなくなって。
ブログは、ブログを運営するためのノウハウに集中する。
そこに自分の意見や日々の気づきなどは入れない。
ブログの教科書みたいなイメージにする。
それに対して、noteはブログに書けないことを自由に書く。
個性を出しつつ、自分の頭の中を吐き出すイメージ。
この記事みたいに考えたことをまとめることもある。
noteからノウハウが生まれたら、ブログに書くかもしれない。
こんな使い分けがしっくりきてますね。
今のところ。
ブログの役割
【ブログの役割】
母艦メディアという位置づけ
自分の専門分野の知識を公開したり、他のビジネスを育てる場とする
⇒ おじたかBLOGを開く
noteとの切り分けは上に書いたとおり。
ブログは、専門知識に寄ったコンテンツを集めます。
それによってブランディングもできるはず。
認知されれば、他のビジネスの可能性も生まれてくる。
自分と自分のビジネスを育てる場所として活用するイメージ。
まとめ
以上が、ブログと4つのSNSの使い分け・役割の定義です。
ようやくそれぞれのメディアの個性を出せそう。
それぞれのメディアを運営する意味も持てたからモチベの維持にも役立つ。
このアイディアにたどりつくまで、だいぶ考えたけどよかったです。
しばらく、これで運用してみます。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました! 良かったらサポートをお願いします。 いただいたサポートは、今後の記事執筆のために書籍や記事の購入に使用いたします。 ありがとうございます!!