2022年12月の記事一覧
空海研 課題図書「空海の思想」第1章の感想
参加している読書サークル「加藤さんの部屋」で始まった読書会「空海研」
空海についての本をみんなで読むということで、第1回の課題図書はこちら
主催の方からの依頼もあり、第1章についての感想をnoteにまとめていきます。
パワフルな著者 著者の方は長年フランス文学や哲学をされている大学教授の方で、50歳から空海の私的な研究を開始されたという。wikiを見たところ、最近では72歳になるまで7年かけ
でち読書 2022/12/19
やっとまともに読書ができるようになってきたので、読書や映画鑑賞については日報から独立させて記事にしていく。
「言葉の展望台」
ランダムに出会った人たちから、この人は関わりを持ち続けることができる・できない、と判断するものは「話が通じるかどうか」なのだけど、この漠然とした「話が通じる」概念(あるコミュニティでは「日本語が読める」とも呼ばれる)がどのような条件によって満たされるのかということを考え