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でち文章

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2023年12月の記事一覧

2024年も無茶な目標を立てる

2024年も無茶な目標を立てる

2023年の目標は割とできたので、来年も無茶な目標を立てるぞ

①読書と映画の感想文をたくさん書く評価基準:年間100本の記事公開

読書の時間(読書くらいしかできない時間)は確保できたので、これを記事にするまでの経路を整備する。読んでもなんとなく記事にはしたくない本とかもあるので、仮に100本が達成できたとしても、さらにペースを上げるということはしないだろう。

件数目標とは別に、とにかく映画を

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2023年の無茶な目標を振り返る

2023年の無茶な目標を振り返る

去年の年末年始に立てた6つの無謀な目標、かなり忘れて過ごしていたが、振り返ってみると割と達成できていたので驚きだ。

半年でいったん振り返りもしていた。

①生活の中心を読書にする。評価基準:日報の投稿、読書会の実施と維持、語学学習の報告

読書会の実施と維持、語学学習の報告はダメだったが、日報を継続的に投稿し、読書を主体的に習慣づけできた!というか、子守りがはじまる午後からは読書くらいしかできな

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瞑想をテンプレートとして使用する

瞑想をテンプレートとして使用する

若い頃から何度か瞑想にチャレンジしては、習慣化に失敗し続けてきた。

それでも、俗世的な利益は得られるようになってきたので、それを書き留めておこうと思う。

効き目には個人差があります久しぶりにする瞑想には、大変意味がある。自分の状態を客観視するためだけに10分以上の時間を割くと、気分とも体調とも言えない何かが良くなる。

しかし2日目や、その日の夜の瞑想には、あまり効果を感じない…反復することで

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社会の相対化と群れの二極化について

極端になりすぎた資本主義というものが、私たちの生活を歪ませている。

と言ってみて、今それを否定する人は、そういないだろう。資本「主義」はその名の通り、生命や物理のような、社会の絶対的な基盤ではなく、ある時代から起こった、一つの考え方・やり口にすぎないということでもある。

この歪みを、無理のない程度まで和らげるにはどうしたら良いか?ということについての、実験的な活動が今起こっている。

あるいは

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未開のドキュメンテーション【でち文章2023/12/02】

未開のドキュメンテーション【でち文章2023/12/02】

前回がこちら

ここで言っていた通り、ドキュメントはセーブポイントとして機能する。

前回のセーブから、どのように状況が変化して、どのような問題設定ができるかを考えることができる。

大きく変わった状況前回のnoteを書いてから、急にチームで仕事をすることになり、ドキュメンテーションの重要性が高まった。そして当然「個人的なドキュメントをチームで共有する仕組み」という意味でのドキュメンテーションを、

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