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日本が誇る世界都市、東京都知事選挙が全国の話題になるのは「当たり前」

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こんにちは!

猛暑が始まりましたね。

さて、本日投票日の東京都知事選挙ですが、私だけかもしれませんが、ここ3週間くらいXの話題をずっと占領していました。

でも、コレっておかしいと思うんです。だって、国民の90%には関係ない話題でしょ?

大阪府知事選挙や愛知県知事選挙、沖縄県知事選挙、静岡県知事選挙(笑)でも、こうはならないでしょ?


いや、実はこうならないとおかしいんですよ。

現実は常に理論に先行します。現実性のない理論は意味がないと私は信じています。

むしろ、国民の10%に関係のある話題は全国民に共有されるべきってことですよ。

最近の東京都知事選挙は(繰り返しますが、本当に私だけかもしれませんが)本当にネットの話題と直結してますね。

TVだと、普段通りといった感じなのではないでしょうか。

泡沫候補が跋扈したり、立花孝志氏に至っては選挙ポスターを広告枠として販売するなど、TVニュースになることによりネットである程度継続的に露出することが保証された選挙をビジネスチャンスと捉えて博打に出る現象がトレンドですね。


総括すると、東京都のプレゼンスが以前よりも高くなっているかもしれません。

これは割と当たり前で、東京の地価は上がっていますし、インバウンド需要のせいで豊洲やニセコなど、イチ物二価が急に来ましたよね。

この流れは止まらないでしょう。


結論、東京都知事選挙が全国の話題になる背景には、東京が単なる都道府県の域を超えた「独立国」として日本中から注目が集まっている事があると言えます。

東京はこれから日本ではなくなって行くでしょう。世界一発展しているサービスが行き届いた治安の良い都市として、海外からも資金が流入し続けるのは東京だけです。

アジアの中で、北京、上海、バンガロール、東京、ドバイと並べて評されるようになるでしょう。


世界都市のトップを争う熾烈な争い、勝者は当たり前ですが、小池百合子氏でしょう。


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