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わたしのnote描き、今はこんな道具立てでやってます

毎回の投稿は400字から800字くらい、慣れた人なら頭からすぐに書いているでしょう。でも、練習もかねて、段取りをくんで書くようにしています。
わたしの原稿書きの各プロセスは、
①気づき、アイディア出しとメモ書き
②構成と組立て
③原稿書き
④推敲
⑤清書と読み直し、チェック
になります。

道具立ては
①スマホのgoogledoc。「noteのテーマ」ファイルに音声入力、もしくは手入力します。思いついた順に「読点」区切りでだらだらと入れておきます。あたらしい気づきテーマは空白行をいれておきます。散歩の途中だったり、電車の中だったり、外が多いですね。

②今日のテーマを選び、ファイルの段落内容をipadの「メモ」にコピペします。短文ごとに改行し、足りないところを補足してpdf化します(マークアップボタンを押すだけです)。ipadペンを使って、順番を変えたり、消したり、追記したりして構成を考えます。

③PCのエディタ「秀丸」が使い勝手がいいので、もっぱらこれで原稿書きをします。PCがないところではipadでやりますが、入力しにくいし、時間がかかります。キーボードを買えば速くなるかもしれませんが。

④推敲はプリントしたもので。消したり、線を引いたり書き込みできるのはやっぱり手書きがいいですね(wordでも訂正履歴を残せますが、ひとり仕事では面倒なだけです)。最近は、②のようにpdf化をして、ipadペンで推敲することが多いです。場所を選びませんから。それに、ペン先の種類や太さ、色もたくさんあり、司馬さんがダーマトグラフを使って推敲しているような気分を味わえて気に入ってます。

⑤清書も「秀丸」。カーソルの動きや削除などのコマンドをキーに割り当てられるのでマウスいらず、手をキーボードから離さなくてもいいのでこれ以外は考えられません。もちろん、字数もカウントできます。
読み直しとチェックは、やはり紙ベースがいいですね。

わたしのnote描きはこんな感じです。