Google検索でヒット、つよく感じた「公」の意識
note原稿を書くのにちょっとした調べ物をしようとGoogleで検索をしました。ピッタリの単語フレーズがヒットして、さすがGoogleと感心したところ、なんと自分が以前書いたnoteでした。
阿刀田高さんのエッセイ「日本海側美人県ひとつとび」、どこかにあったはずとそのフレーズを検索したところ、トップでそのままにヒットした。おっ!とクリックすると、どこかで読んだような文と写真。なんだ自分がnoteに書いたものじゃない。
「日本海側美人県ひとつとび説」(阿刀田高)を検証する - note
自分が書いたものを自分が検索する、なにか不思議な感じでしたが、感激モノではありました。でも、もっと心に感じたのは「公」ということです。
noteに載せてもらうだけでも、「公」という気持ちでやらなければと思っていたのですが、Googleでヒットするとなるとなおさら「公」の心構えが必要だと強く意識しました。
つまり、みんなが見ているぞ、ということ。デジタルタツーじゃありませんが、いつまでも書いたことが情報として残り検索対象になる。そう、書いた責任がいつまでもあるということです。
これからも毎日note描き、気を引き締めていきたいと思います。