筋トレだけじゃだめらしい、老いを防ぐポイントは快適睡眠
転ばぬ先の○○。年をとると転ぶことが致命的になるとよく聞きます。○○に「しこふみ」をいれて半年。片足立ちのバランスがとれるようになり、立ったままで靴下をはけるようになりました。散歩と筋トレ「しこふみ」でトシヨリ感は先送り、と思っていたらそれだけじゃ足りないといいます。
筋力は若い人なみに鍛えられるが、自律神経は老化が避けられない。自律神経の機能は40歳で20歳の半分、50歳で3分の1に落ちるといいます。
梶本修身さんのご指摘、疲労と睡眠の専門医だそうです。
「加齢によって自律神経の働きが落ちるのは、神経細胞に活性酸素がサビのようにこびりつくから。これが「老化」である。」
「サビを落とすのには、快適な環境での質の良い眠り(熟睡)が効果がある。」
なるほど。
「熟睡には規則的な生活が大事、コロナ禍での在宅と出勤の繰り返しはリズムが狂う。朝起きる時間を一定にしてリズムをつくることがポイント。」
よくわかりました。毎朝5時起きの散歩、続けます。
でも、自律神経機能、自分が今どんな状況なのか、年相応なのか知りたいですよね。
ありました。
スマホアプリ「CARTE」、自律神経の状態を可視化できるらしい。。
簡易的なものですから誤差はあるでしょうが、目安にはなるかも。
測ってみると
活動度:S(年相応)
バランス:A(基準内)
総合判定:47(悪くないスコア)
コメントがついて、なかなかの優れものです。
仕事の前後、リラックス、いろんな場面でしばらく続けてみましょう。