はじめに 月に一度純文学を練習してみます
こんにちは、吉村うにうにです。普段はエンタメ系の長編小説を書くことが多いです。ちょっとした気まぐれで、月に一度、純文学風に掌編を書いてみようと思い立ちました。その気まぐれのきっかけはこちら。
で、純文学って何?とりあえず書いてみます。
これも上記の記事で記載しておりますが、よくわかっておりません。とりあえず、三つ意識します。
①文章の美しさを意識する(ちょっとでもきれい目に書こうとする。これはエンタメにも生きるはず)
②オチ、ストーリー展開を気にしない(してもいい)。意味分からないことも多いでしょうがゴメンナサイ、解説何処かで入れるかもです。入れたら無粋かな?
③心理描写を書かずに、伝えようとする(これは作家さんによります)
あんまり真に受けないで、実験ですから。
いつもと違うことをやってみよう、自分をつついて、揺さぶってみよう、そう思っただけです。いつも読んで下さる読者の方にはいつもの「うにうにの文章」とは違うところを楽しんで頂ければと思います。初めての方は「へえ」と思ってくだされば幸いです。あくまで、「純文学風」ですので、純文学ファンの方にはがっかりさせるでしょうから先に謝っておきます。でも、きっと進歩させます。
では、「銀」です。よろしくお願いします。