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新潟暮らし奮闘記② 

  お部屋にネット回線も繋がり、やっと新生活準備が終わりました。
 暮らしの日記です。

 実家暮らしを続けていたせいで、自分の生活力に不安がありました。
 そして、実家暮らしの前までは芸宿という学生シェアハウスみたいなところでモラトリアムの延長のような暮らしをしていて、家具家電は何も持っていませんでした。

 実家暮らしをしていると、洗濯とか親がやってくれたりして全然やらなかったし、生活力が低下していることは確実。
 そんななかで、丁寧に洗濯をして干して、乾いたら取り込むみたいな丁寧な暮らしなんてできる自信がなかったんです。
 もう一つは、新潟の中山間地域で暮らすので、一年を通して洗濯物がなかなか乾かない時期の方が多いいだろうという判断。
 
 ドラム式だとすぐ乾くし、楽なのでもう洗濯物をため込むようなこともあんまりなくなるだろう。
 冬でも天気が悪い地域(石川県とか)で暮らすと、ある朝気が付いたら、着ていくべき服すべてが乾いていないというか、着れる服がねぇトラブルに悩まされなくて済みますね。
 金額も本体も大きすぎることに目をつぶれば、雪国で暮らす上での選択肢としては正解なのかなと思います。

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