地方移住して半年経ちました。
久しぶりにnote書きます。
ニート辞めて、なんとなく地方移住して半年。
全く縁のない新潟の地に潜入して、なんとかクビにならずに生きています。
去年の今頃は、毎日夏休みのような日々を過ごしていたのに、こんなに頑張って偉いと思いつつ自分を甘やかして生きてきました。
今年の夏、新潟は酷暑と呼べる暑さに加え雨が降らないという、米ばっか作っている県としては地獄のような夏だった。
僕の入居しているアパートには、初期装備でストーブ備え付けてあるが、エアコンは自分で設置しろというところなので、買うのめんどくさくて今年の夏はエアコンなしで乗り切った。
9月中旬の現在でも日中はキツイが、周りが山なので日が沈んでからはとても過ごしやすい。
仕事のことについて書きたい気持ちもあるのだが、細かい勤務状態とか書くと何か恐ろしいことになりそうなので書けない。
いちおう地域貢献活動?の一環だったりという事で草刈りをめちゃくちゃやった。
こっちの方では一家に一台以上、掃除機くらいのノリで家にある刈払機という機械を人生初めて使うようになり、かなり慣れた気がする。
外での作業をするようになった、おかげで、めちゃくちゃ日焼けした。
ひきこもりだったのに。
大体、こっちの方では6月ごろから雑草と戦うことになる。
特に夏は少し動けば汗が止まらないほどに過酷な環境で作業をするのでかなりの重労働になる。
体力がない僕にとっては数時間やったらもうその日は活動終了となる。
数日そんな日が続けば、疲れからかしばらくはやる気を失い、休日は体力回復のため家に引きこもることになる。
勤務時間は朝から夕方なのだが、出勤時間と退勤時に顔を出す以外、割と放置気味にされているので、草刈りでエネルギーを使い果たしたときは、家に帰ってシャワーを浴び、長めの休憩を取っても特に何も言われない。
ダラダラしつつパソコンを使ったSNS更新や事務作業をしていたりしている。
無能なので、未だ何か結果や成果を出せてはいないのだが。(というか、何をしたらいいのかわからぬ)
気が向いた程度にいろいろな人と接点を持ってみたり、今までやった事ない体験をさせてもらえたりといろいろ得していることもある。
地方に暮らして実感した変化といえば
自分の古巣である石川県の金沢に遊びに行ったとき、そこら中ちゃんと鋪装されていて草刈りあんまりしなくていいようになっているのを見ると、都市ってすげぇという風に思うようになったときかな。
冬になると雪が降るので、楽しみですね。
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