【レポ】専修学校クラーク学院梅田校との交流会
こんにちは。水野ゼミの(札)です。
2022年2月8日に水野ゼミと専修学校クラーク学院梅田校で交流会を行いました。
参加人数は
大阪工業大学:7名
専修学校クラーク学院梅田校:6名 でした。
本記事は開催レポートです。
活動内容
・他己紹介
高校生と大学生が2人1組になりお互いを紹介し合いました。名前や趣味などの基本情報から始まり、好きな作家さんや恋人のことまで紹介し、とても盛り上がりました。
・水野ゼミ紹介
モニターとPowerPointを使いながら、水野ゼミで行っている活動を紹介しました。
・紹介型読書会
今回は参加人数が多かったので2グループに分かれて読書会を行いました。ビブリオバトル経験はあるが、読書会は未経験との事でしたが高校生とは思えないほどの紹介。大学生も各々好きな作品や趣味の本を紹介し、時間いっぱい読書会を楽しむ事ができました。
紹介された本の紹介
高校生
・石川晶康『日本史B講義の実況中継①原始〜古代』(2015年、語学春秋社)
・谷口忠大『ビブリオバトル本を知り人を知る書評ゲーム 』(2013年文春新書)
・三浦しをん『月魚』(2004年、角川文庫)
・伊坂幸太郎『PK』(2014年、講談社文庫)
・中脇初枝『きみはいい子』(2012年、ポプラ文庫)
大学生
・久保孝史『超筋トレが最強のソリューションである理由』(2018年、文響社)
・福島正伸『キミが働く理由』(2009年、中経出版)
・恩田陸『ドミノ』(2004年、角川文庫)
・三島由紀夫『金閣寺』(2003年、新潮文庫)
・深水黎一郎『犯人選挙』(2019年、講談社)
・アーサー・C・クラーク『都市と星』(2009年、ハヤカワ文庫)
先生
・角田光代『曾根崎心中』(2011年、リトル・モア)
・朝倉卓弥『君の名残を』(2004年、宝島社文庫)
振り返り
交流会の代表を務めた(札)です。 今回この交流会を開催するに至った経緯はクラーク学院の先生が水野ゼミの活動に興味を持っていただきお声がしていただいた事がきっかけです。
会の序盤はみんな緊張していて盛り上がるか心配していたのですが、アイスブレイクで行った他己紹介でとても盛り上がりみんなの緊張感が一気に解けました。
今後もこのような交流会を行っていきたいと思います。 先生・高校生の皆さんありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?