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紆余曲折の末、壊れたPCのデータ完全復旧に成功しました

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先週、ここ数年間愛用していたノートパソコンが突然動かなくなりました。

その皿は今日割れる運命にあったのだ!

これは店員が皿を割ったら国や地域によって対応が違うことを話題にする際によく使われるネタです。アラブ人の店員は謝るどころか、今日皿が割れる運命にあったのだから諦めろといって平然としているそうですが、本当にそうなのかは確かめたことがありません。おそらくステレオタイプなanedoteでしょう。

割ったのか?割れたのか?

さて、ノートパソコンの中身はこんな感じです。

ワンダーランドが詰まっている

パソコンのデータを格納する場所は読み込み・書き込みの際にディスクがクルクル回転するハードディスク(HD)と呼ばれるものが従来使用されていましたが、最近では起動の速さからSSDと呼ばれるタイプのものが普及しています。私も今回ノートPCを開いてみて驚きましたが、SSDってこんな形をしているんですね。

パソコンが動かなくなったときは、実は電気系統などの故障であることが多く、データそのものはけっこう残っているものです。私もこれまでノートPCが壊れたときは、解体して中のハードディスクを取り出し、データを移し替えてきました。

SSDも外付けの箱さえ手に入れば、データを取り出すことは簡単にできるようです。そこで今日、近所の電器店にSSD用のケースを買いに行きました。

店先にはいくつかのタイプが並んでいましたが、おそらくこれかなと思って手にしたのがこいつ。箱の裏に適合するSSDのタイプとそうでないものが記されていますが、ツメの部分のシルエットが全く同じで、違いがさっぱり分からないのです!

違いが分からない

店員に調べてもらったら、どうやら基盤の裏面の形状が違っているのだそうです。それなら裏面をパッケージに印刷しろよ!って感じですね。こういうPC部品はネットで買うと規格が合わないときに大変面倒くさい事態に陥りかねないので、多少割高になることを我慢しても実店舗で購入すべきだと私は考えています。

とりあえず、はまりました


本当にきちんと動作するのか不安に感じながらも、帰宅してからゴチャゴチャやっているうちに、SSDが収まるところに収まりました。PCに繋いだところ、中身をしっかり認識してくれました。メールも含め、データはすべて古いパソコンに持ってくることができました。これで最悪の事態は逃れました。ほっと一安心です。

何も処理しないままパソコンを廃棄してしまうと、中に残っているデータが第三者から自在に読み取られてしまいます。今回もパスワードが全くかかっていない状態でデータを全て読み出すことに成功しました。どうぞお気を付け下さい。

押し入れから引っ張り出してきた古参兵のノートPCは5年くらい前まで使っていたもので、動作がやはりかなり遅いのが気になります。オンライン授業は今のところ差し支えない状態で実施できていますが、動画の編集などもしたいので、できるだけ早くPCを新調したいです。

昨年の秋、急激な円安にともない、スマートフォンやパソコンなどの価格が一気に値上がりしたのは記憶に新しいところです。10月頃と比較してドル円の交換レートは10%近く円高に振れていますので、今年の年度末には電器店で円高還元セールが実施されるのではないかと予想しています。その際に高性能のノートPCを買うつもりでいます。

1月に入ってからオンライン授業の新規お問い合わせを何件かいただきました。本当にありがたいことです。今後は対面授業にこだわらず、オンライン授業をもっと拡大させていこうと決めました。そのためには私自身にもっと磨きを掛ける必要があります。

新しいPC代を捻出するためにも、仕事をもっと頑張ります!

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