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英語の発音矯正はお早めに

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最近英語の記事を書いていなかったので、今日はがんばってテーマを選んでいくことにします。

私はこれまで英語を学習する上で、音の面からのアプローチをやや軽視しているところがありました。しかし昨年秋頃から自分の英語の発音を聞いて、やっぱりこれは徹底的に直さないとダメだなと感じるようになりました。単に英語をシャワーを浴びるように聞いているだけでは、どうしても越えられ壁があるのです。

その過程で、「フォニックス」というジャンルを知りました。フォニックス(Phonix)は英語圏の幼児向けに開発された英語学習法で、英語の綴りと音声の間にある規則性を学び、正しい読み方ができるようにするところがキモです。標準的な日本人がもっとも苦手にする部分でもあります。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%8B%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9

最近はこの学習法を前面に押し出した英語学習本を見かける機会が少しずつ増えてきているように思います。特に私のように、英語の音声を根本的に学び直す必要があると感じている英語学習者には、パラパラと中身を読んでみたくなる表紙の本ばかりです。

音に対する感受性は、残念ながら年齢と共に低下していきます。私など何度聞き耳を立てても、yearとearの違いが分かりません。できるだけ早いうちに英語の音声をきちんと矯正しておくべきだったと後悔することしきりです。

まずはシャドーイングから始めようと思います。私は英国の科学番組のプレゼンターとして出演することが多くなったBrian Cox博士の語り口が昔から大好きです。彼のように、滔々と流れる水のように英語が話せるようになりたいです。

Would I Lie to You?

私がブライアン・コックス博士を知ったのが、このWould I Lie to You? という英国のバラエティー番組の動画でした。一番右端にいるのが、そのブライアン・コックス博士です。彼は元ロックバンドのキーボード奏者で、高エネルギー物理学の研究者でもあります。ちなみに一番左端はスコットランドのコメディアン Kevin Bridges。彼の独特の語り口にも笑いをこらえきれませんでした。("I accidentally bought a horse.")

私の英語に対する関心はこれまでイギリス英語に偏っていましたが、最近になってアメリカ英語にもそれなりに関心を寄せるようになりました。日本に住んでいると、耳に入ってくる英語はアメリカ英語であることが圧倒的に多いですからね。

今年に入ってからは、英語の字幕で気になったフレーズをネイティブに質問しながら、毎日最低一つは覚えていっています。質問したら気軽に教えてくれる彼らの存在は大きいです。

どの学問でもいえることですが、何か分からないところがあったらすぐに質問できる環境は絶対に必要ですね。こと、言語の学習においては不可欠といってよいでしょう。

今年は彼らの力も借りながら、英語力を飛躍的に高めていきたいです。

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