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富士吉田名物「すりだね」にはまる。/2月23日

昨年6月に富士吉田に行ってから「すりだね」にはまり、そのすりだねブームはいまだ衰えるところを知らず継続している。

「すりだね」は、富士吉田名物の「吉田のうどん」に欠かせない薬味で、七味や黒ゴマ、山椒やごま油などを混ぜ合わせたもの。お店によってその味わいが違っていて、地元の方々にはそれぞれのお気に入りがあるらしい。

吉田うどんも、かための歯ごたえのある麺にトッピングは茹でたキャベツと馬肉というなかなか個性的なうどんなのだが、すりだねも負けず劣らず個性的で私はすっかり魅了されてしまっている。

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お味噌汁に入れたり、鍋物の薬味にしたり、和え物にちょっぴり忍ばせてみたり。(激辛味、とありますが、それほど「激辛」でもないです。七味くらい。)

自分のはまりようからして、絶対に流行る!と思っているのだけど、これは単なる独りよがりなのか…。

ほんとうに、おいしいのです。もし「すりだね」に出会う機会がありましたら、だまされたと思って食べてみてください。(感想をお聞かせ願えるとうれしいです。)

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