【ドライフリット】時にはジャンキーも贅沢に【AND THE FRIET】
SAMiです。気づけばあっという間に一年の半分が過ぎて、すっかり夏ですね。
毎年夏はしっかりバテる私ですが、そんなときは炭酸水とちょっとしょっぱいものが食べたくなります。
そんな日にオススメなのが、AND THE FRIETのフレンチフライです。
東京・広尾に店舗を持つこちらのお店は、国内外から仕入れた厳選したお芋を使用。サクサク食感のお芋にさまざまなフレーバーがあります。今回は4種+変わり種一種を購入しました。
パッケージデザインは平林奈緒美さんです。この情報の配置バランス。う〜ん、かっこいい。
全体的に軽く、歯ごたえがしっかりあります。内容量は少なめですが、ウエッジカットと呼ばれる太めのカットなので満足感が高いです。(種類によってカットは異なります)
以下、今回購入した4種のお味の感想です。
ダブルトリュフソルト
トリュフの香りつよめ!意外にも塩味はそこまで強くないです。ビールにも合いそう。
アンチョビアンドガーリック
袋開けた瞬間のアンチョビの香りがすごい!
重そうに見えるかもしれないけどかなり軽めです。
たべているとガーリックの香りも抜けるので、流石にお茶よりも無糖炭酸やハイボールなどをあわせたい。
ハニーソルトバター
三日月型だけどふっくら。
おもったよりほんのりなのでクセになり、もたれる感じもなし。飽きずに全部食べられます。案外紅茶も合いそう。
チェダーチーズ
濃いめではあるけど、内容量60gなので食べ切れるくらいの重さ。指がかなりおいしくなる。
こちらも炭酸水に合わせたいかも。
こちらは先ほど紹介したものとは異なるフラットなカットのドライフリット。
「気候の影響で収穫時期が限られている希少なお芋」(公式より)を使用しており、それぞれのお芋の味の違いを楽しめます。
紫芋や青紫の芋はお菓子みたいに甘く、さくさく。甘みの種類に若干の違いも感じます。
色のないものは、いも本来の甘みがあり、硬めの食感。
これらの魅力は、とにかく油っぽくなくジャンキーなお菓子を食べられること!
ポテトチップスも昨今は様々なフレーバーもあり美味しいのですが、年齢を重ねるにつれて開封して全てを食べるのはなかなかハードルが高くなってきます。
その点、食べきりサイズで且つ食べ応えもあり、炭酸水にもビールにもあう!そしてパッケージもおしゃれなのでお手土産にもバッチリ!
すこし値ははりますが、罪悪感なくリッチにジャンキーなものを食べたい時は、ぜひ。
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