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太っている人、痩せている人③
いや〜商品名って大事だなと猛烈に感じている
大久保和哉です。(急にどうした)
カラダHABITという企画をしようと考えてます。(なんやねんそれ)
内容としては
全身の固有受容覚を活性化させて
動きのクオリティを最大化させる
モーターコントロールを教える
➕
スタイルのいい人、健康的な人の行動を
取り入れ習慣化していく
(習慣化形成の方法なども伝授)
これです。
でも「カラダHABIT」という商品名がイマイチ。
もっといい商品名考えよ〜ってなってます。
内容よりもタイトルで
買うか買わないか
YouTubeでも観るか観ないかが決まります。
それほどに商品名は大事だなと改めて感じてます。
それはさておき本題です。
前回の続き。
前回は
ダイエットに限らずですが行動変化において
結果ベースではなくて
アイデンティティーベースの方が
大事だよって話をしました。
今回は
ではアイデンティティーをどうやって
形成していくねん!ってお話をさせていただきます。
僕が思うに
行動の大体がアイデンティティーが反映してきます。
俺ってあんまり上に立つタイプじゃないんだよね。だからサポート役しかやらない。とか。
人は採用したアイデンティティーを信じたら、
その信念に合うように行動しがち。
運動がアイデンティティーの人は、筋トレやスポーツをするように自分に言い聞かせる必要がない。やって当たり前だから。
つまりですよ。
行動とアイデンティティが完璧に一致すれば、
行動変化とか追い求めなくていいの!!
勝手に行動するから。
このアイデンティティは良くも悪くと作用する。
どんなアイデンティティを持つかで無意識の
行動が変わるから。
僕も前までは
「継続できない人間だ」という
アイデンティティに苦しめられてきた。
(ほぼ3日で諦めてた笑)
でも習慣化コミュニティHABITを作って
実際に行動を継続してみたら
意外とできるやーん!となり
継続できる俺!
のアイデンティティとなってきています。
(単純な男)
アイデンティティをどう変えたかというと
2段階のプロセスを踏みます。
結論から言うと
①どんなタイプ(人間)になりたいか決める
②小さな勝利で、自分自身を証明する
まずはどのようなタイプになるか決める。
「身体のラインが素敵でスタイル抜群になる」
という成果を得たいのであれば、
その成果を得られるのは、どんなタイプの人だろうと考える。
「私は美意識が高く、日々の運動、バランスのいい食事、身体のケアを欠かさないスタイルのいい人だ」
と引き出せれるかもしれない。
そのなりたいタイプを把握したら、
望んでいるアイデンティティを強化するため
少しずつ行動する。
スタイルのいい人なら夜中にラーメンを爆食いする?それともサラダ?
・あなたはサラダを食べるたびに健康意識が高い人になる。
・あなたは運動、ヨガをするたびに運動好きになる。
・あなたは筋トレをするたびに、強い男になる。
つまり新しいアイデンティティを形成するには
新しい証拠が必要となる。
習慣がアイデンティティを形成し
アイデンティティが習慣を形成する。
この最高のフィードバックループ(循環)を作っていくことが大切である。
結果よりもどんな人になりたいのかを
いつも意識して行動を選択して繰り返す。
・あなたはどんなタイプの人になりたいですか?
・そのタイプのあなたならどんな行動を継続しますか?
アイデンティティーと行動が一致した瞬間から
自然とあなたはアイデンティティ通りの現実を手にするでしょう!!
ではまた!!
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