認知の歪み診断やった話
認知の歪み診断ってご存知でしょうか?
一度でも病んでいろいろあったとかそういうの抱えてる人にやってほしいなーと思っている診断です。
そもそも病んでなきゃこんなことしないよね多分
すこーしmbtiを交えた話をさせてください。私はENFP-tなのですが、まぁ時々死にかけるんですね。
もう無理、死にたい。でも、まだやれてないことある。あ、あれもできてないこれも……でもやだな……。これを繰り返すんですね。
いやぁめんどくさいやつです。まだ基本的にこれを1人でやってるだけマシですね。人に打ち明けてなんとかこの前したばっかりですが。ガチごめんよ我が友…。
まぁこうなりがちでして、ENFPのそういうまとめたやつを漁り、見つけたのがこの認知の歪み診断なわけです。
結果は……自分自身に引いたよね……
全20項目あるんですね、そしてレベルが3つあって、
•強い認知の歪みがある。自分を苦しめてしまう可能性アリ。
•少し認知の歪みがある。日常生活に支障をきたすほどはない。
•認知の歪みはほとんどない。
これなんです。赤が多いほどもちろん認知の歪みが強いということです。
強い認知の歪みが8個。
少し認知の歪みがあるが9個。
認知の歪みはないが3個。
この世の中にこれ以上に深刻な人はいるとは思います。でも、それでもですよ……?ここまでだとは思わないじゃないですか。だって日頃は普通に過ごせてる……。そんなことはない。そう思っていますもの。
TOP3を見ていこう
1位 他者への強い依存
2位 答えのない自問自答
3位 将来の否定的な予測
まぁ酷い話ですよ。自己肯定感がなくて承認欲求がそこに相待って拗らせてる感じですかね……?
1位 他者への強い依存
そもそもの依存の定義を確認しましょう。
自分自身への自信のなさ、そして自己肯定感の低さから他者へその肯定を求めることで自分のことをようやく認められる。そういった状態なんだと思います。とてーも自覚があります。普段は自信ありげですごくね私?とか言いますけども。やっぱり外ズラは外ズラなんですよ。
あとですね、私だけかもしれないんですけど、授業をしていて、隣の子やグループで答えを確認しよう!みたいなのってあったりするじゃないですか、その時に隣の子と答えが違うのを先に見つけるとこっそり答えを隣の子と同じ答案にしていたんです。おそらく、そういう所から自分の答案すら信じていない肯定力の低さがあるんだなと思っています。そして合わせたほうが間違っていて、元々私が書いていた答えがあっているという最悪すぎる結末も添えて。
2位 答えのない自問自答
結構よく考えるなぁと……
たらればもよくしますし、こんなこと悩んでいてもおそらく根本的な解決にはならないってのも冷静になれればわかるんですけど周りが見えなくなって1人が怖いとかいいつつ人を避けて1人になってあれこれ考え込んでるのを踏まえると妥当な歪み具合(?)だと思います。
第3位 将来への否定的な予測
やります。これ。きっとこのままダメなままでずーっと変われなくてお先真っ暗なんだって。
もはや変わろうとしすぎてること自体が本当は必要なくていらない考えなのかもしれないですが。
どうしたものか私よ
安心できる項目が三つしかないっておかしいよわからないけど。
ふーんこんなのあるんだ少し自分やばいかな…やってみよ。
こんな軽い気持ちでやったんですけどね。
とりあえず言えるのは受け止めること。
すこしずつそんなに考えすぎなくていいよとなんとか自分に言ってあげられるように何とかしていきたいですね。
自語りですけどもここまで読んでくださりありがとうございます!