肌トラブル改善法

 最近のnoteはほとんどつぶやきになってしまっているので、今日は見る人に有益な情報を届けるnoteにします。
 テーマは「肌トラブル」です。私もまだまだ美肌と呼べるレベルには到底及ばないのですが、1番ひどかった時と比べると改善してきているので、どのように改善したかをお伝えします。

 私が肌トラブルを引き起こした時期は中学3年生の頃から大学1年生と、非常に長い期間でした。肌が弱く、肌が乾燥してしまうとニキビや出来物やらがすぐにできてしまい、悩みました。
 悩んだといっても、中学生の頃は大して気にしていなかったので、どうにかしたいと思ったのは高校2年生くらいでした。
 「男なら外見じゃなくて中身を磨け」や、「ニキビは青春の証」という言葉をかけられたこともありましたが、私はその言葉の意味が今でも分かりません。
 人と接する時って第一印象はかなり大事ですし、中身の感じ方も第一印象に左右されることもあるので、中身と同等に外見も磨ける範囲で磨くべきだと思います。
 また、ニキビがなくても青春を謳歌している人は山ほどいますので、ニキビ=青春とかあり得ません。

 当時悩んでいた私は、とりあえず色々な洗顔料を試し、効果がないと判断すれば、また新たな洗顔料を試していました。しかし、洗顔料を使っても治らないし、むしろ悪化している時もありました。
 当時はその原因が洗顔料にあると思っていましたが、今ではそれが「保湿」と「睡眠」であったと分かります。
 肌を乾燥させてしまっていたことと、夜更かしにより良質な睡眠がとれてなかったことは、間違いなく肌トラブルの原因だったといえます。
 特に思春期の時期は皮脂量が多くなりますが、肌を乾燥させてしまったことで、皮脂がさらに分泌され、ニキビが出来やすい肌になっていました。また、肌再生の活発化に質の良い睡眠は重要な要素なのですが、当時の私は睡眠時間が短かったり、風呂に入る前に寝落ちし、夜中の3時にお風呂に入るなどの生活をしてしまい、規則正しい生活からかけ離れていました。
 このことを学んでからは、規則正しい生活することを心がけるようになりました。友人や先輩に飲み会に誘われても、帰宅時刻が0時を過ごしそうな場合には断り、睡眠を優先するようにしています。
 当然のことながら、飲み会を断り続けていると、「ノリが悪い」といわれたり、知らぬ間に誘われなくなるのですが、それだけで離れていく人はおそらく自分にとって大切ではなかったと思うので、私は人間関係が整理されたとプラスにとらえています。
 
 話が逸れましたが、今私が肌をきれいにするためにやっていることは以下の3点です。
 ①朝と夜の洗顔&化粧水+保湿
 ②早く布団に入り、睡眠に時間を費やす
 ③手で顔に触れない

 他にも運動や食生活など大事なことはありますが、まずは上の3点をやってみることをおすすめします。
 最近は、マスクによる肌荒れとも戦わなければなりませんが、とにかく刺激しないように気をつけましょう。

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