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HSP記事まとめ。
まだ口にも態度にも出して いない相手の気持ちを察する。 人と関わる以上、誰もが 自然としていることだけど、 その見えない聞こえない気持ち を察して「どう受け取る」のか。 置かれた状況や立場、 相手との関係性もあるし、 なかには、自分にとって 都合が良ければ対応しよう・・ そう思う人もいるかもしれない。 たしかに、隠れた気持ちは まだ誰に届けられる予定もなく、 知らない振りをしても、 冷たい人にも悪者にもならない。 ただ扉の前ですれ違うように、 黙って通り過ぎる
少し前に放送していたドラマ、 「大豆田十和子と3人の夫」が大好き。 その中でも2話の最後で、 十和子が離婚した2番目の夫に言った 「別れたけどさ、 今でも一緒に生きてると思ってるよ」 って言葉にぐっときた。 と言うのもそのまま、この台詞を 届けたい人がわたしにもいるからだ。 でもその人とは、楽しい時もあった けど意見が食い違うことも多かったし、 何より今は10年以上も疎遠状態で、 今さら再会するキッカケすらない。 だけど、それはそれで良くって。 とても思い入れ
わたしは付き合う人や居場所がよく変わる。 理由は年代にもよって色々だけど・・ 我を出しすぎて周りと距離が出来たり、 良好な関係を保とうと自分を偽って疲れたり 不自然な自分でも、適当にその場を やり過ごせる力を持ち合わせていないので、 居心地が悪くなるとその場にいられなくなる その度、なぜまた失敗したのか? 考えて自分なりの解決策を引っ提げて また新たなコミュニティに挑戦するけど、 あぁ・・しんどい・・無理・・ というループをずっと繰り返してきたのだ。 きっと
ふと、悲しく辛い気持ちが蘇ってくる。 学生時代や以前の勤務先でのこと、 大体が他人とうまくいかないのである。 わたしは攻撃されやすいし、 悪意を向けられても反撃できない。 いや、同じ土俵に立って悪意で返すのは、 自分の中の正義に反するからしたくない。 理想的なのは悪意には動じず、参加せず、 自然な状態でその場に存在できること。 だけど、うまく立ち回りが出来ず、 その言動の一つ一つに、 グサッと刺されてえぐられて・・ 他人には些細な攻撃でも、 わたしにとっては、重症