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冬本番!琵琶湖でソロキャン in 六ツ矢崎浜オートキャンプ2日目


こんにちは、おいもです。

冬の琵琶湖1泊ソロキャンプ

in六ツ矢崎浜オートキャンプ場の

2日目の様子をお届けします。

1日目は大きなハプニングなく終えれましたので

今日も完璧なキャンプを目指します!

▫️旅のルール
①道の駅の看板を見たら必ず立ち寄るという
誰も期待しないマイルールが発動し
今回もいく手を阻みます。

②鳥や尊敬する方には文鳥隊長が挨拶をする

12月初旬(日)思ったより暖かい

03:00 気づけば爆睡。。一旦起床


琵琶湖は強風のイメージでしたが

無風&波の音🌊もほぼしないので爆睡。

また冬用シュラフのおかげで

電気毛布を使うことなく

むしろ暑さを感じて起きるほど。

実はゆるキャン△のリンちゃんも

同じシュラフを使ってたのを後で知りました。

この時間に目が覚めたら

することはただひとつ。

シュラフを着たまま

星空鑑賞をスタート。

引用:ドイター

手足はでてるのでさすがに寒くなってきました。

キャンプ場での二度寝は格別です。

▼星空をショート動画にしました


5:30 こんどこそ起床

どうもスッキリしない天気☁️。

日の出を期待してGoProを回します。


06:40 琵琶湖で日の出を待つも、、

じー
日は登らず

この日は晴れ予報でしたが

湖は靄がかかっており

日の出は見られませんでした。

今までキャンプで日の出を拝めなかったのが

実は今回が初めて。残念


07:00 無気力&手抜き朝食でスタート

そういえばキャンプ場でずっとPCを開いてたので

ぼーっとする時間がほとんどありませんでした。

もう朝食は手抜きで

カレー麺とコーンスープと

シュークリームで済ませます。

ぼーっと😑
あ、鳥先輩!
お、おはようございます(緊張)
曇りの湖はどこか儚げ
この日も風はなく波の音さえほぼ聞こえない
ドッグランサイトを見学

テントが乾くのを待つにしても

太陽が出る気配がないため

あきらめてゴミ袋に詰めて撤収。

帰ってからベランダで干そう。

サクッと撤収を行い、9時50分にチェックアウト。

六ツ矢崎浜オートキャンプ場は

ゴミを捨てていけるので助かります。

分別をしてキャンプ場に別れを告げます。

09:55 藤本太郎兵衛の像にあいさつ

来る途中気になっていた太郎兵衛の像。

どうやら治水の先覚者だそうで

安心して生活できるのも

太郎兵衛先生のおかげだべ。

んだんだ。

あれは
太郎兵衛先生、おっ、おはようございます!
紅葉🍁でパシャリ


10:00 大きな風車がシンボルの風車村

この道は風車街道と名付けられてて

グランピング施設もあるようですね。

S、STA、STAGEX?
くるくるー。この日も風はほとんどありません


10:10 水鳥観察センターで野鳥観察

車を走らせること10分。

琵琶湖は水鳥観察ポイントがたくさんあるようで

一眼レフを持ってこなかったことを後悔。

先輩たちがたくさん見られるんだなー
キャンプ場でたくさん先輩いたのでまぁいいか
綺麗に紅葉してます🍁


10:40 メタセコイア並木はコリャスゴイヤ

車を走らせるといたるところで

メタセコイア並木 渋滞注意」

の案内が。

ただの並木道くらいに思ってましたが

行ってみてびっくり‼️


圧巻のメタセコイアが


どこまでも続きます。


コリャスゴイヤ
海外の方もたくさん観光に来ていました
どこまでも続くよメタセコイア
マキノピックランドでは地元の野菜やジェラートも
メタセコイアとColemanのコラボカフェ


滞在予定時間を5分しか取っていなかったため

大幅に遅れます。

それでも今回の旅で

一番収穫のあった観光地でした。

夏は夏で見応えありそうです。


10:55 道の駅マキノ追坂峠

ここで道の駅縛りが発動。

思うように予定通りにはいきません。

なぜでしょう。

勝手に縛ってるから仕方ないね


11:05  道の駅 塩津海道・あぢかまの里

ずっと山と湖周辺を走っていたので

靄がかかっていたのですが

ようやく太陽が顔を出してくれました。

待ってたよ太陽☀️
あじかまの里は大きめの道の駅
看板にも鳥先輩が
あ、先輩!
お、おはようございます



11:30 道の駅 湖北みずどりステーション

またまた道の駅に遭遇。

琵琶湖沿いにあるため水鳥観察には最高の環境で

日曜のこの日は多くの愛鳥家の皆さんが

集まっていました。

滋賀は道の駅多いですねー


11:40 黒壁スクエア散策


北国街道沿いに続く古い街並の一角にある総称「黒壁スクエア」。明治時代から黒壁銀行の愛称で親しまれた古い銀行を改装した「黒壁ガラス館」を中心に、ガラスショップや工房、ギャラリー、体験教室、レストランやカフェなど魅力あふれるお店が、古い街並の中に点在しています。

出典:株式会社黒壁
ここから黒壁スクエアのお店がたくさん
商店街もあります。
この日は日曜で賑わっていました
きっと文化財
あ、カエルさんだ。
こ、こんにちは!
秀吉さんに感謝しないとね
秀吉さんのいう通り
黒壁銀行が今はガラス館に
明治大正を思わせる建物が並びます


12:30 日本最古のARE 長浜鉄道スクエアへGO

現存する日本最古の鉄道駅舎だそう。

向かいには旧長浜港跡や

ここに港が!?

慶雲館
明治20年に明治天皇の御休息地として建てられたそう。
この日は閉館していました。

見どころが集まってるね
いよいよ長浜鉄道スクエアへ
雰囲気ありますね
長浜城も見えます


12:50 ヤンマーミュージアム


色々体験できるようで事前予約ご必要です
館内はショップやレストランもあり
あ、マー坊先輩
こ、こんにちは!
画角に収まりきらないデカさ


13:00 帰路につく、そして日曜日の洗車機は混むので注意⚠️

帰りは1時間ほど高速を走らせて

あっという間に帰ることができました。

少し時間があったので洗車しようと思ったら

前に5台の列ができており

洗車完了までに40分近くを要しました。

今回の旅で一番時間がかかったのが

洗車だったというオチで。

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▫️キャンプまとめ

今回訪れた琵琶湖にある

六ツ矢崎浜オートキャンプ場の

キャンプ場評価は



★★★★⭐︎

見事、星4つです!

評価ポイント
・琵琶湖まで0mで最高なビュー
・琵琶湖沿いなのにこの価格が安い(1泊2000円)
・星空もバッチリみられる
・デイキャンも多いので意外と夕方から空いてくる
・ゴミをすべて捨てていける

管理人さんが気さくで

キャンプ場内の管理も行き届いて

とっても素晴らしいキャンプ場でした。

ぼっとん便所というのはハード面なので

なかなか難しいですが

2日目の朝にトイレに入ったら

便器からはみ出るAREが。。。

酔った人がもよおしたのでしょうか。


ヤンマーミュージアムでお土産購入


そして今回パンダTC🐼のタープ

「シルス170」を

初張りして大満足!

ありがとう!これこらも活躍しそう。



ここまで読んでいただいて

お気づきの方もいるかもしれませんが

今回のキャンプ


実は、、、



ハプニングがないんです!


これが1年続けてきた成果かもしれません。

文鳥隊長のニット帽🧶を忘れたくらいで。

とはいえまだまだキャンパーとしては

新米ですので

これに甘んじず

色々なキャンプ飯に挑戦したり

ブッシュクラフト的ななにかにも

挑戦したりしなかったりしたいと思います。


ニット🧶帽、あったよ!



今年のキャンプもこれで最後?となりましたが

まだまだ行きたいキャンプ場がありますので

来年も更なるキャンプライフを

楽しみたいと思います。


2022年にスタートした

文鳥隊長とのキャンプ奮闘記も

よろしければご覧ください!


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