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評価の中に評価あり・・・

こんにちは!
鍼灸師の大井研人です!!

鑑別マガジン10月編の投稿日となりました!!


今回は
『評価の中に評価あり』
と題して施術前の評価について記事を書いていきます。


評価の中の評価とは??

痛い『場所』を特定するのではなく
痛い『組織』を特定しましょう

ということです。

当たり前のことかもしれませんが、接骨院や鍼灸院ベースだとそこまで評価ができていないことが多々あります。
詳しくは本文で説明していきます。


この記事を読んでいただくと、
☑痛みを拾っている部位を考えることができる
☑時短の施術ができるようになる
☑慰安ではない『施術』ができるようになる
☑施術で明確な効果が出せるようになる
これらができるようになります。

それはそうですよね??
痛みを拾っている組織が分かれば、
介入が的確にできるようになります。
・強さ
・深さ
・方向
・物療の設定

ピッタリとハマれば今よりも高い効果が短時間で出せるようになるでしょう。


それでは、本文に取り掛かりましょう!!



☑評価のその先の評価とは??

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月に3回更新予定のこのマガジンでは臨床のヒントや運動療法マガジン、鑑別マガジンで投稿する記事も載せています。

評価から介入まで、また運動療法、食生活アドバイスなど大井研人の臨床を余すことなくお送りします。

〝鑑別〟のイロハや、重要性を伝えていく、解いていく、各方面(柔整.鍼灸.理学療法士.アスレティックトレーナー)のスペシャリストによるマガジ…

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