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【第7回】街頭活動「100回」で感じたこと

こんばんは。大池こういちです。

本年2月に公認を頂いてから、朝および夕方の「街頭挨拶」が、ちょうど100回になりました。いつも、声を掛けてくださったり、手を振ってくださったり、本当に感謝の思いでいっぱいです。ありがとうございます!

実は、この間、友人やお世話になっている方に質問したことがあります。議員や予定候補者の街頭挨拶について、皆さんは「どう思っているのか?」気になったからです。

ある方は…
「選挙が近いのかなと思う。一斉に、みなが立ち始めるので、選挙前の風物詩のような感じがする。」

また、ある方は…
「あまり元気いっぱい話しかけないで欲しい。仕事に行く前だから特に。朝からテンションも高くないし。」

他にも…
「いつも自分の通る反対側に立っているが、どこが一番いい場所なのか考えてしまう。どうせやるなら目立つ場所でやったほうがいいと思うので。」

という、意見も頂きました。

その中で、あるご婦人からの言葉です。
「寒い中、暑い中、朝早くから一人で立って、手を振っている姿を見ると、本当に偉いなって思う。簡単に出来ることではない。どう見るか、どう感じるかは人それぞれ。応援してる人もいるから。」

激励でもあり、当事者にとっては、これ以上ない本当に嬉しい答えでした。

では、実際、やっている本人、私自身は何を思いながら毎回街頭に立っているのか…

正直、最初は本当に緊張しました。しかし、思い切って自分から街に出れば、今までお会いしたことや話したこともない、県民・市民の皆さんにご挨拶ができます。そういう意味では、他では出来ない貴重な機会だと思いながら続けています。

もし、私を知ってくださった方が、直接意見してくれたり、またSNSなどから声を寄せてくれたり、新たに繋がるきっかけになったとしたら本当に凄いことだと思います。

街頭挨拶が多くの方と会うことができる、重要な活動だと実感してからは、より積極的に行えるようになりました。

まとめとして、最後に一言。
とはいえ、今でも緊張するのは事実です。特に朝は眠気や疲れもある中で、街頭に向かう時、グッと腹を決めます。「今日も行くぞ!」と勇気を出します。これまでを振り返って、この決意を100回したからこそ、続けてこれたと思っています。

明朝からは101回目の決意をして臨みます。街頭に立ったら、誠意を持ってご挨拶していきたいと思います。そして、日々の出会いに感謝しながら、今後も200回、300回と続けていきたいと考えています。

おはようございます。お疲れ様です。お気をつけて行ってらっしゃいませ。

こんばんは。お疲れ様でした。お気をつけてお帰りください。

これからも、よろしくお願い申し上げます。

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