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LINEスタンプを作成してみた ~その⑥第6弾完成

別の生成AIを使ってみる

今使っている(というかそれしか使っていない)生成AIは無料で生成できる枠が月間100枚までなのです。
今月は序盤で枠を使い果たしてしまったので文字スタンプや絵文字を作って練習していましたが、他にも無料枠のある生成AIがあるというので試してみました。

新しく試したAIは無料枠が1日3~4枚。
早速試してみたところ、無料で使っておいてあまり悪くは言いたくないのですが精度があまり良くない。
写真系は四肢や顔のパーツの歪みがある物が出てくる頻度が高いし指示した物と違う物が生成されることもありました。
アニメ系も試してみましたが、私の好みとは少し違っていました。
今使っているAIさん、優秀です。

コツコツ40枚溜める

結局その中で使えそうな物だけを保存していき、40枚溜めて第6弾を作成しました。
ただ、やっている内に、こういう指示なら精度が高いのでは?というツボのようなものがだんだんとつかめてきて打率は上がっていきました。
それでも2割ぐらいは失敗してますが…

今回はクセ強めに仕上げる

第3弾と同じく赤ちゃん物で画像を作ったのですが、あまり可愛くないのが多数あるので今回は少し師匠の教えには反しますが今回はあえて少しアクを出して大阪弁にしてみました。
これが楽しかった。
師匠の言う使いやすいベタな物は売れやすそうな気はしますが、作っていて楽しいのは圧倒的にこっちでした。
コツコツ溜めた方の画像はこっちの方向性にして使い分けていこうかと思いました。

第3弾の時は全身のショットを入れようと頑張っていましたが、今回は顔が見えるように寄り気味にして文字もできるだけ大きく取るようにしてみました。
後半は画像生成時に表情を付けるような指示を出すようにしました。
また、こうすることでいびつな部分を隠すこともできるので画像のロスも減りました。

できたのがこちら

全体の仕上がりとしては満足のいくレベルです。

現時点での持てる技術は出し切れたと思います。

今回分かったこと

「使うAIによって出来てくる画像は全然違う」
「ケースバイケースで衣装よりも赤ちゃんの表情を活かすことも考える」
「失敗部分はうまく隠すよう構図を考えロスを削減する」
「可愛くない画像は文言にインパクトを持たせてカバーする」
「時には売れる売れないを考えすぎず好きなようにやる」

今はとにかく数をこなそうと思っているのでスタイルを決めずに作っていきたいと思います。
やらないと分からないことも多いので。
その上で売上がついてくればありがたいですが、今はそちらは考えすぎずないようにします。

このnoteの方も拙い文章ながら日々の作成記録として続けていきたいと思っています。

読んでくださってありがとうございました。

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