LINEスタンプ作成してみた ~その②第2弾完成
・第2弾の方向性が決まる
第1弾はなんとか販売にこぎつけたが、とりあえず販売までの手順を学びたかっただけでスタンプ自体の出来に納得した訳ではなかったので早速第2弾の製作にとりかかりました。
noteの記事を読ませてもらって先人たちのお知恵を拝借すると、特集に参加した方がいいらしいぞということが分かったので、ハロウィンをテーマにして作ってみようと思いました。
月末までにAIの画像生成の枠が10枚ほど残っていたので、女の子が仮装しているアニメ風の画像を作ってみたところなかなか良い感じ物が出来上がってきたのでこれでいこうと残りの枠を使い切りました
・鬼司令官現る
月が明けるまでは画像生成ができないため、最後に作った10枚ほどの画像に無料ツールで文言を足す作業をしていたところ、妻に何をしているのかを聞かれたので販売中の第1弾と加工中の第2弾を見せてみたところ…
「かわいくない」
ちーん…
1秒6文字で撃沈しました。
一応アドバイスを求めてみたところ…
「そもそも絵が悪い 無表情すぎる なぜこの女の人たちはピクリとも笑っていないの 変化球はいらない 可愛さで押せ 文言凝りすぎ 普段使いできないと意味がない だいたいそれ儲かるのetc.etc.…」
はい、すいませんでした。
いや、ご指導ありがとうございます。
他にもここにはとても書けないような罵詈雑言、いや熱血指導を頂きまして、「作画はAIがやっているからオレに文句つけられても知らん 可愛いってなんやねん ベタなのはもう出つくしてるんじゃないですか バカ売れするとは思ってないけどさ一応家計のことも考えてできることをやってみようかと行動してるんですけど オ〇ヨメめ すげーの作ってビビらしたる めっちゃ売ったるetc.etc.…」と呪詛の言葉をブツブツつぶやきながら、言うだけ言ってさっさと寝ている鬼指令の横で作業にふけりました。
そして完成したのがこちら
結果、悪くない物が出来たと思います。
鬼指令、もとい師匠のアドバイスがモロ効いてます。
確かに、可愛さというのはあまり意識していなかった部分です。
文言についてもベタなのは出つくしているので切り口を変えた方がいいと思い込んでいました。
・今回分かったこと
「季節物は作りやすい」
「ベタベタの方が使ってもらえそう」
「文字入れは大きくしないと見えにくい、シミュレーターは重要」
その辺りを意識して第3弾を作成していきたいと思います。
実は何回かリジェクトや背景透過の失敗などがあって第3弾の方が先にリリースすることになったりと第2弾製作にあたりまだまだエピソードはあったのですが、それはまた別の記事にしようかと思います。
とりあえず継続していくことが大切だと思ってますのでコツコツ続けていきます。
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