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LINEスタンプを製作してみた ~その⑦第7弾完成

失敗画像に悩む

前回のスタンプ(第6弾)作成時に最初に使用したAIと別の物を使用したのですが、その際に失敗画像が多数出てきました。
赤ちゃん物のスタンプだったのでジャックオランタンの衣装を着た赤ちゃんをAIにお願いしたのですが、どういう受け取り方をしたのか無数のかぼちゃの絵が生成されてきました。
かぼちゃの子供たち、ってこと?

利用してみることにした

このパターンの失敗画像は他にもいくつか出来ていて動物や食べ物でも同じような画像が上がってきました。
使えないので削除していたのですが、かぼちゃの時によくよく見たら全部顔が違っているので、これ一つ一つ切り抜いたら1個スタンプ作れるんじゃね?と思ってしまいました。
こうなったらパターンで、思い付いたらやってしまいたくなる悪い癖が発動して早速作業を開始です。

ただの苦行

はい、これもいつものパターンです。
大きさもバラバラで配置もランダムなのでどれを切り抜いたか分からなくなるし葉っぱが見切れるし上手く透過されないしで初めの素材を切り抜く作業だけで絵文字の時よりも手間取りました。
全部無料ツールでやるからなのかもしれないですが…
今はまだお金かけられないのです。

文字入れは省エネで

今まではその画像のイメージに合わせてフォントを変えたりしていたのですが、今回は統一でいきました。
エフェクトも一本化で。
いちいち迷わないのでこういう細かい部分でも作業時間はずいぶんと短縮されました。

できたのがこちら


今回分かったこと

「失敗画像も活かす術はある」
「フォントやエフェクトに凝らなくても仕上りは悪くない」
「数をこなせば自信につながる」

1個できちゃいました
何でもネタになるんだなぁと我ながら感心しました。
まさにSDGsの精神。
今はとにかく数をこなすことを考えているので、こういうパターンも取り入れていきたいと思います。

今回も最後まで読んでいただいてありがとうございました。










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