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能登半島地震を受けて、今できること。

皆様おはようございます。
2回目のnote記事を執筆します。
おいはるです。
よろしくお願い致します。

まず、最初に今更ながらではありますが、能登半島地にあわれた方や亡くなられた方のお悔やみ・お見舞いを申し上げます。
石川県が一日でも早く明るい活気が戻りますように。

あの、『能登半島地震』から、早いもので2ヶ月となりました。
2ヶ月前の時はお正月真っ只中で、皆さんがお正月気分を味わいたくて、ゆっくり休暇を取っていたのではないのでしょうか?
私もその一人なんです。

2024年の年始にあの『能登半島地震』は発生しました。

私はあのNHKの女性アナが絶叫していた場面を目の当たりにしました…。
今思うとグサリと突き刺さるくらい泣けてきますね…。

山内泉アナと中山果奈アナの絶叫呼びかけ

動画こちらです。
リアルな気持ちが伝わってくる場面です。

賛否両論あるかもしれませんが、このアナウンスは、2011年に発生した『東日本大震災』の経験があったからこその経験ですし、緊迫したなかではありますが、「高台へ逃げて!」とか「津波から逃げろ!」と鬼気迫るように呼びかけたのはとても良いと思っています。
このアナウンスは高く評価しても良いと思います!

能登半島地震の全貌


家屋がぐちゃぐちゃになっています。地震の強度を物語っています。
大津波が石川県に押し寄せる場面です。

私は、TVをつけるのが本当に怖かったです。
何故なら、地元の岩手県であの『東日本大震災』という未曾有の災害を経験しています。
怖いなぁ…という気持ちは渦巻いていました。
携帯のワンセグから、能登半島地震の全貌を知りました。
地震や津波により、家屋はぐちゃぐちゃになりました。
地震の強度により火災が発生し、家屋が燃えたり、津波により家屋が流されてしまう…という場面を目の当たりした私はショックのあまり泣いてしまいました。
それくらいショックが大きかったと思います。
32年間生きていてまさにそう受け取ったかも。

『能登半島地震』のニュース、随時配信中。


微力ながらできること

微力ながらできること…。
それは、僅かながらしかできないと思いますが、石川県の復興を後押しするにも「募金」するしかありません。
私は少ない金額ではありましたが、募金をすることが出来ました。
最寄りのセブンイレブンにいったりしました。
5回くらい募金をしました。


セブンイレブンの能登半島地震の義援金についてのお知らせです。

セブンイレブンに3回行きましたが、石川県に2億2079万1303円、富山県にも2759万8913円と募金の額があったようで、今になって募金できて良かったなという気持ちになりました!
些細なことでも良いから、自ら行動を起こし、13年前の『東日本大震災』の時のように、募金をした方が良いと思いますよ。
私、実は『東日本大震災』が発生した時にも、自ら行動を起こして募金をしていたんです。
この頃は20歳前後の若者だったと記憶しますが、地方のTV局のアナウンサーの方が「ありがとうございます!」と朗らかに返してくださったことは覚えています。
この頃からボランティアについて考えるようになった気がします。

今回は「能登半島地震」のことについて、書かせて頂きましたが、この文章が被災地に伝わっていたら幸いです。

最後まで読んで頂きありがとうございます。
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