【イベントレポート】“最新テクノロジーを用いて課題を解決する！" デジタル活動をはじめよう！～デジタルスキル実践チャレンジワークショップ～
京阪神スタートアップアカデミア・コアリション（KSAC）にて、京阪神の高校生等を対象として実施している、アントレプレナーシップ教育人材育成プログラム、『デジタル活動をはじめよう！～デジタルスキル実践チャレンジワークショップ～』の成果発表会が、大阪イノベーションハブで開催されました。
７月から開催してきた本プログラム、今回のデモデイで発表したのは５チーム。プログラムの初回にそれぞれ自分のニックネームや好きなもの、好きな背番号を書き、作成したオリジナルのユニフォーム風シャツを着て発表しました。
テクノロジーを使って課題を解決する
プログラムでは、ゲーム、アプリケーション、データ分析からモビリティ、ロボットサービスまで、これからの社会に役立つプロダクトの開発体験を通し、それらを用いてどのように世の中の課題を解決するのかを考えてきました。
『AIを用いて誹謗中傷を未然に防ぐには？？』『高齢者スマホトラブル知恵袋』『だれもがスムーズに会話できる世の中をつくるためのAIを用いたサービス』など、どれも身近な課題を解決するためのサービスについてのアイデアが発表されました。
野望を持ち続ける
最後にコメンテーターのデジタル人材共創連盟 鹿野代表理事より、『どれも素晴らしい発表でした！中身も素晴らしかったですが、世の中をこう変えていきたい！という野望がとくに素晴らしかったです。まずは10年このまま野望を持ち続け、そして日本だけではなく、グローバルに目をむけて頑張ってください。』とエールが贈られました。
最後に、発表までやりとげた参加者全員にNFTの修了証書が贈られ、成果発表会は終了となりました。
（NFT修了証書は、Turing Certsのサポートにより、作成・発行されたものになります）
今日発表されたプロジェクトが、10年後には実装されているかもしれないと思うと、とってもワクワクします！
今日発表してくれた皆さんの10年後が楽しみです！
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