大学教授のユーモア
6年ほど前に所属していた、大学の情報系の研究室。
あんまりいい思い出はないです。
なんというか、ノリが違うんですですよね。
教授が「面白い話がある」と言い出しました。
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ある日、研究室のとあるメンバーが誕生日だとわかり、急遽お祝いすることになった。
別の学生に購買までケーキを買わせに行かせたのだけれど、買ってきたのはパン売り場にあったロールケーキ。
これしか置いてなかったらしく「あんまり誕生日っぽくないね」なんて話していると、その学生が「大丈夫です」と。
「何が大丈夫なんだ?」と聞くと、学生はおもむろに電極を取り出して、そのロールケーキに突き刺した。
「はい、これでショートケーキです」
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と。
つ……つまんねぇ!
例えば、おもむろにズボンを下ろしてロールケーキにクソをぶっかけ、「はい、これでチョコレートケーキです」だったら笑ってたけど。
勉強できる人って、こういうの好きそうですよね。
こんなの、ある程度の学がある人にしか伝わらない、気取った内輪ネタですよ。まるで、頭が悪い人を小馬鹿にしたような。愛がないよ。
そういった点で、教授含め、この話で笑う研究室のメンバーは全員つまらないと思ってました。
唯一おもしろかったのが、日本人なのに見た目がエマニエル坊やそっくりのやつがいたことです。
どうぞ、バカにしたい人は俺をバカにしてくださいな。
喧嘩腰、失礼しましたアホンダラ。
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