GIGAスクール構想とは?ChromeBookの快進撃!
GIGAスクール構想ってなに?
ビジネススクールなのかな?と思ったのですが、違いました!
補正予算案で2019年12月13日に閣議決定された、『児童生徒向けの1人1
台端末と、高速大容量の通信ネットワークを一体的に整備するための経費』それを実現するための構想として描いたものを『GIGAスクール構想』と呼ぶそうです。
簡単に言うと、インターネット環境と切り離せない時代、子供たちの教育には一人一台パソコンが必要だよね!予算組んだから、環境を整えてね!というもの。
合言葉的な言葉がある方が呼びやすいね!
『GIGAスクール構想』とか、かっこいいかも!!
みたいな感じ。
予算にも限りがあるし、セキュリティ関係も気になるし、、、
ICTの活用やそれに伴う指導力の強化も期待できるぞ!
と期待は高まるけど、予算にも上限あるし、セキュリティ対策もしなきゃいけない。けっこうお金かかるなあ、、、困ったぞ。
そこで注目を浴びたのが、『ChromeBook』
WindowsやMacに比べ、安価で強固!!
Googleが提供する「Google for Education」も無料で使用できる高性能ツールや安価で使用できるツールも多い、ということから約半数の自治体がGoogleBookを選択するという結果が出ています。
ネットリテラシーも学校教育から
今の時代、SNSやネットは切り離せない、生活ツールになっていますよね。
リアルな人間関係でも、大事なコミュニケーション能力。
ネットの世界でもルールがあり、匿名だから何をやってもいいというわけではありません。ちょっとしたことから、個人情報の漏洩やスパイウェアにかかっていたり、遊び程度で書いた言葉が、人を傷つけてしまったりなどします。
多感な時期に、しっかりネットリテラシーを学び、世界に羽ばたく人材が出てくるといいですね!
毎日青春!太田藍
参考文献;https://ict-toolbox.com/report/2020/01/3442/
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