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シーズンオフだけど、いちご狩りにチャレンジしてみた!


いちごといえば、名前の通りなんですが、
1月から5月が旬で産地から出荷されます。

愛知県蒲郡市の特産物はみかんというのも
よく言われますが、実はいちごの産地でも
あるんです。

スーパーで蒲郡産が並んでいるケース、
愛知県内だと意外とあります!

ということで、出荷が終わった
いちごのビニールハウスにて
いちご狩り体験をさせていただきました。

こんな感じで、腰くらいの高さのある棚に
いちごがなっていました。


よ〜く見ると、赤いいちごが
見えてきました。

いちごも収穫の際に潰れてしまっては
もちろん商品にならないので、
適した収穫方法があるそうです。


ハウス内をグルグルとまわりながら、
いちごを収穫しました。

形や大きさ、熟し具合は
それぞれ異なります。

この中から商品にまでなるいちごは、
きっと相当厳しい目でチェックされるのだと
思いました。

今回はそういうのは全然関係なので、
好きなように熟したいちごを収穫です。

あらためて農作物の大切さを
感じられる機会でした。



最終的にはかなり大量のいちごが
収穫できました。

いちごなので、そのまま食べるのは
もちろんですが、
いちごジャムやいちごアイス、
いちご酢などになります。

今回は2時間程度の収穫でしたが、
日々いちごの成長を見守って、
収穫、出荷などをするのは
大変だろうなと感じました。




普段体験できることではないので、
こういう経験ができるのは嬉しいことです。

少しでも蒲郡のいちごが知られるように
なることを願っています。

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