本当のお話

今日は夜に大喜利ライブがあったので書く時間がない
なので前日に今日ありそうなことを書いておく

朝起きたらドラゴンがいた
こんな経験初めてだ。窓を開けたらドラゴンがいたのである。ちょうど顔部分が見えておりドラゴンがこちらを向いた
ヤバい、食べられるかと思ったけどドラゴンは「ピィ」と鳴いた
拍子抜けした。ドラゴンは「グゥオオオオオオオオオアアアアアアアア!!!」みたいな咆哮をあげるのかと思っていたけど可愛らしい高い鳴き声で「ピィ」
ドラゴンは意外と可愛いのかもしれない。
ドラゴンはゴミ収集車を追いかけて僕の元を離れた。そしてゴミ収集車を食べてどこかへ飛んで行った。
テレビをつけたらそのドラゴンがニュースに映っていた。
「ドラゴンが国際宇宙ステーションに向かって飛んでいます」
ドラゴンは前澤社長の元へ向かったようだ。ドラゴンって宇宙で息できるのかな?
まぁ、元々は架空の生き物だからなんでも有りか

会社へはテレポーテーションをして行った
みんなはテレポーテーションをしたことあるだろうか。イメージとしては一瞬で移動していると思われがちだが実は違う
目的地に辿り着くの一度オランダを経由するのである。しかし意識はベネズエラに飛んでいる。
だからテレポーテーションを行う時は頭の混乱が激しいのである。
テレポーテーションは意外と体力を使うのでテレポーテーションを行った後はスポーツドリンクや塩分が欲しくなる。
それと一日にテレポーテーションを何度も行うと身体が持たない。どうなるかというと一週間はY字バランスの状態から動くことが出来なくなるのである
ずっとピンと綺麗なY字バランスのまま生活しなければならないのだ。これは不便なので極力はテレポーテーションを使わないようにしている。使わない時はボクの家のクローゼット内にあるワームホールに入って会社に行くのである

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