クジラの鳴き声を聞いて勝手にふるえてろ
読書をする際、YouTubeから適当なBGMを流す。
普段はジャズ、ボサノバ、クラシック、ハワイアンミュージックが多いが最近は「クジラの鳴き声」が読書を捗らせる。
睡眠導入用とされているが、これを聞いているとなぜか読書に集中できる。
今読んでいる小説
読んでる限りこの本に合う音楽はクジラの鳴き声ではない事は確かだが、いつもより登場人物の心境が読み取れる。
国語のテストで作者の気持ちを答えなさいという問題があってクジラの鳴き声を聞きながら解いたら完璧な解答になるだろう。
クジラの鳴き声をじっくり聞いてみると不思議な感覚になる。
それはクジラは近くて遠い存在の動物だからかもしれない。
クジラの存在は知ってるけど実物は見た事がない。
水族館でイルカは見た事はある。ちなみイルカを凄くデカくしたのがクジラらしい。
だから少しクジラに触れているとも言える。
近そうでまだ遠いクジラ
クジラの鳴き声を聞いていたら深い鳴き声や高い鳴き声、マリオカートの緑甲羅がコースの壁に当たったような鳴き声。
目を瞑りながら聞いているとクジラがすぐ横にいそうで震えてしまう。
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