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アンクールな人生(著:弘中綾香)がすごく好きだった!

弘中アナを初めてみたのはたぶんMステのサブmc。それから可愛い人だなって、ちっちゃくてニコニコして、こんな容姿になりたいなーって、そんな印象を持っていた。

次に印象に残っているのは「あざとくて何が悪いの?」
この番組、すごく好き。魅力的!斬新!!
この企画だけでもすごく素敵なのに、ドンピシャなキャスト!!好き!!!!
(とても抽象的に個人的な意見を述べています笑)

弘中綾香さんという人間を少ししれたような気がした。ピーンときた、中身まで魅力的なのか……って。そんなことを思いながらも、その思いは日常によって段々薄くなっていって、( ´`)


時は流れ、本屋にバーンって置かれてる「アンクールな人生」を発見。弘中ちゃん本出したんだーって何となく手を取ってみる。ペラっとめくって、出てきたページを読んでみる。
可愛いだけでやっていけないってことを小学生で確信めいて感じていたらしい。いっかいおく。気づいたら手に持ってレジに並んでて、すごくワクワクしてた。

これは教科書にしようって思ってしっかり読んだ。
言葉選び上手だなぁとか、過去に関連づけて学びに深めるの上手いなぁとか、そしてなによりそれが読み手に伝わるからすごいなぁって、、

友達に読んで欲しいな、、、
すごく大事だった、特に私たちの年代、考えるべきジャンルだったと思う。

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