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江戸名所道戯尽〜歌川広景〜

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歌川広景の『江戸名所道戯尽』について日野原健司さん著の『ヘンな浮世絵 歌川広景のお笑い江戸名所』を参考に解読しました。
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#江戸名所道戯尽

「内藤志ん宿」−宿場に馬は他にも通ずるかも−『江戸名所道戯尽』

昨夜は雷が激しかったですね。 豪雨だったし、寝ようとしていたけれど止み終わるまで目が覚め…

「青山宮様御門前」−基本3人、1人座り−『江戸名所道戯尽』

観葉植物に水をあげて日光浴させてあげる朝は非常に清々しいですね。 そんな涼しいのは部屋だ…

「本郷御守殿前」−濡れたくないよりも使命が、、!−『江戸名所道戯尽』

部屋の空気を良くしようと、観葉植物を購入しました。 まずは部屋をきれいにするべく、一年使…

「赤坂の景」−床屋からの落語は美味しい流れ−『江戸名所道戯尽』

善児の拾い子がやっと出てきましたね。Twitterであれだけ予告されていましたが、やっとです。 …

「外桜田柳の井」−本当にあったのは写真で確信−『江戸名所道戯尽』

なんだかついてないなと思いつつ、家にかわいい犬が待っているので彼らに会うことだけが楽しみ…

「初音の馬場」−広景の写実性−『江戸名所道戯尽』

ここ二日定期的な体調不良で瀕死だったので描く体力がありませんでした。 いいかげん、何年も…

「四ツ木通りの引ふね」−江戸時代の方が生きやすい?−『江戸名所道戯尽』

今日は梶原が流罪になりましたね。 そして善児が置き土産として登場しました。 梶原はとんでもないものを置いていきましたね。 鎌倉殿の傲慢っぷりは本当に腹が立ちますね。安達のおっちゃんが屈服せずに立ち向かってくれてちょっと心打たれました。 毎回重いですね。 三谷幸喜監督だからコメディチックになるなんて楽しみにしていた半年前の私は馬鹿でした、、。 そんな大河に動揺してる今日も広景。今回は『江戸名所道戯尽』の「四十 四ツ木通りの引ふね」です。 ◼️ファーストインプレッション

「深川万年はし」−北斎の網はどこから?−『江戸名所道戯尽』

今日は友人と会う予定でしたが、濃厚接触者になったみたいでキャンセルとなりました。 お出か…

「本所立川辺り景」−北斎と広景の間に繋いでない、、?−『江戸名所道戯尽』

今日はやはり定期的な体調不良の前振りなのか、暴飲暴食に走ってしまいました。 部屋にいて、…

「浅草駒形堂」−餅屋がついているのに・・・?−『江戸名所道戯尽』

最近は研究対象を定めることに精一杯で頭も回らないし、メンタルが弱くなっていましたが、人に…

「虎の御門外の景」−本当に必要なものだけ倣うポリシー?−『江戸名所道戯尽』

今日は昼に近所のラーメンを食べにいくので、早めに書き上げます(?) 昨日はオムライスを食…

「柳島妙見の景」−すっ転びガールは出番を延期、、。–『江戸名所道戯尽』

ここ数日で額に中学生みたいなニキビが出てきました。 前髪で隠してもわかっちゃうレベルなの…

「上野広小路」−痛すぎて空見上げたら星めっちゃ綺麗やん!−『江戸名所道戯尽』

昨晩、高校の友達たちが夜のドライブに誘ってくれました。 車は小さいながらもオープンカーな…

「砂村せんき稲荷」−おじさんだけでなくこっちも気まずいよ、、−『江戸名所道戯尽』

今日もなお暑いです。 ちょっと前の猛暑と違い、湿度があるのでイライラが募りますね。 なんか三日に一回はこの話している、、。笑 そんな、、今日も広景。今回は『江戸名所道戯尽』の「三十一 砂村せんき稲荷」です。 ◼️ファーストインプレッションでたまたこういうシリーズ。。。 なんとなく触れにくいけれど触れないわけにいかないタイプのものを、広景はよくもまあ何枚も描くこと。 今回は男性の陰部が猪くらい大きくなって、それを隠しながらどこかに運ぼうとしています。 なんでそうなった?