「初音の馬場」−広景の写実性−『江戸名所道戯尽』
ここ二日定期的な体調不良で瀕死だったので描く体力がありませんでした。
いいかげん、何年も続く物だからうまく付き合っていかないととは思いつつ、うんざりしますね。
そんな嫌気の溜まる今日も広景。今回は『江戸名所道戯尽』の「四十二 初音の馬場」です。
◼️ファーストインプレッションこれまた盲目の男性が犠牲になっていますね。
染め物が干してあるところに首を引っ掛けてしまったようですね。
まさか人が通る位置に染め物が干してあるなんて思いませんよね。
懐に入れてあったお金の袋も溢れ