見出し画像

♯1 やまけんの【人生後半戦のハーフタイム】にようこそ!

※ 以下、音声配信のトランスクリプト(文字起こしコンテンツ)です。

やまけんの【人生後半戦のハーフタイム】にようこそ。

このチャンネルではパーソナリティこと「とにかく明るいしくじり先生: やまけん」が脛(すね)に傷を負いながらも、人生の後半戦にチャレンジします。

このハーフタイムでは音声配信などを活用して先端を走る先駆者たちを斬り込み隊長として突撃インタビューしながら、その成功と失敗の裏側から見えてきた気づきや秘話お持ち帰りリスナーに公開します。

人生後半戦のハーフタイムの由来

ここでなぜ、やまけんの人生後半戦のハーフタイムなのか。やまけんとは、もちろん大山賢太郎です。還暦を過ぎたということで、人生の前半選を終え、選手控え室へハーフタイムで戻ってきたところです。

実は、このタイトルにしたのは私が、高校のサッカー部で正月の選手権の埼玉代表がかかった県予選を追う雨が降る当時の県営大宮サッカー場のハーフタイムのシーンを鮮明に思い出したからでした。

びしょ濡れになってベンチへ戻ってきた自分は、うつむきながらサッカーシューズをさすりながら、自分とシューズへぼそぼそと何かを語りかけていたのです。それを見た監督はとても不思議な顔をしていました。結局、その年の代表はかなわなかったのですが、今でも鮮烈な記憶として残っています。

さて、このチャンネルの配信を聞いてほしい人です。ビジネスを収益化して経済的自由を実現し、同時に社会貢献をしたいと言う積極的な意識を持ったフリーランスや副収入ビジネス事業をする人たちです。特に音声配信のパーソナリティの方々には聞いていただきたいと思います。なぜならば、私自身がそうだからです。

そしてやまけんのストーリーです。世界トップクラスの外資系会計コンサル、投資銀行、投資顧問会社で華々しいキャリアをスタートさせながらも、幼いころからの夢で念願の独立起業します。しかし、数々の暗中模索から一時的な成功するものの、8年後には精算に追い込まれます

その後、読書サイトを運営しながらキンドル出版でストア全体の20位まで駆け上がりますが、その後また低迷します。そんな中、コロナ禍でグローバルなナレッジ集団との出会いに強烈な衝撃を受けます。

ここから迷いながらもコミュニティで出会った友人達の励ましで、もう一度チャレンジするために立ち上がります。

やまけんの3つの仮説

やまけんには、過去の成功と失敗の経験から3つの仮説があります。

1 本当のファンが1000人いれば個人事業主は自立できる

まず一つ目、本当のファンが1000人いれば、個人事業主は自立し、羽ばたける。そしてそのプラットフォームとして音声配信が最適であるというものです。

2 セカンドブレインは、アナログな年代がデジタル挑戦をする原動力

2つ目に、セカンドブレインというアプローチは、アナログな年代がデジタル挑戦をする原動力となるというもの。

3 年齢に関わらず過去の失敗から立ち上がることができる

そして3つ目、最後に年齢に関わらず過去の失敗から立ち上がることができるというものです。

このチャンネルの目的は、これらを含む仮説を注目のニッチで際立つ人たちにインタビューをしたりして、時に解き明かし、時に実践しながら、その本当のところに迫っていきます。

やまけんのストーリー

実は今回のチャンネルを始めるにあたっていくつかのストーリーがありました。

  • あるマーケティングコンサルタントの言葉

今回の再起を相談に、マーケティングコンサルタントとオンラインで会議を繰り返します。しかし、予算が全く折り合わずに完全に断られました。

そのコンサルタント曰く、例えば飲食店で何1000万円という初期投資を設備や回転の広告に費やします。 これに対してお金を節約しようと、ホームセンターでdo it yourselfで自分でお店を作る人などはいないというのです。

  • セカンドブレインとの衝撃的出会いと出版

そして2021年9月、私自身のテーマであったデジタル読書について1冊の本を書き上げ、出版しました。コロナ禍で私たちの仕事や生活はデジタル化でこれまでとは全く違う世界が広がってきています。最先端のビジネスプラットフォームやツールを使えば、年齢に関係なく成功できるはずだと考えました。

そしてコロナ禍の中でグローバルナレッジ手段やオンラインハッカーたちの一員となり、そこでセカンドブレインと衝撃的な出会いがありました。そこからは今からでも栄光の光希望の光が見えて来たのです。

ハッカーと呼ばれる彼らは、オンラインのプラットフォームを使って、これまでの常識では想像もできないような先へと進もうとしています

もちろん誰もが成功できるわけではありません。しかし、その他大勢に埋もれてしまう必要もありません。どれほど過去に大きな傷を負おうとも、過去からの気づき、未来の道筋を探す意思と行動があれば、純正の新しい意味を見つけ、経済的自由を手に入れることができるのです。

やまけんの役割りはレポーター

しかしそうは言ってもやまけんには弱点がいくつかあります。過去の栄光と事業の失敗、そしてその後のいくつかの成功とまた失敗し、失意の毎日を過ごしてきました。しかし、そのしくじり先生が今、新しい挑戦に立ち向かおうとしています。

ここでやまけんの役割はレポーターということになります。なぜならば、これまでの成功の喪失と、そこからの回復のプロセスを実証する立場だからです。とにかく元気で、好奇心旺盛な年配パーソナリティとしてお届けしてまいります。

ここからは、やまけんの全く新しい挑戦の旅立ちです。いったい、どのような展開になるのか、ぜひ見届けていただけたらと思います。

そして、チャンネル登録して応援していただけたらと思います。質問や応援のメッセージ大歓迎です。

そして次回はやまけんの3つの仮設の一つ目、「1,000人の本当の熱いファンがいれば、個人事業主は羽ばたくことが出来る」についてです。

この後からの展開にご期待ください。

それでは、ワンピースのルフィーのように・・・

「俺は個人事業ハッカーになる!」



お知らせ

この記事は音声配信プラットフォームのstand.fmで配信している第1回配信の音声コンテンツの内容を記事にしたものです。

やまけんの【人生後半戦のハーフタイム】は、パーソナリティ: 【とにかく明るいしくじり先生】 やまけん」が、脛(すね)に傷を負いながらも人生の後半戦にチャレンジします。

このハーフタイムでは、音声配信などを活用して、先端を走る先駆者たちを切込隊長として突撃インタビューしながら、その成功と失敗の裏側から見えてきた気づきや秘話を持ち帰りリスナーに公開します。

この後から、どのような展開が始まるのか、この後からの放送を是非お聞きください。

やまけんは人生の後半戦を戦う人たちを応援していきます。

もし、何か感じるところがあれば、フォローして後半戦の気づきや武器を手に入れてください。🚀 🏆 🎙


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?