見出し画像

#12 【音声配信のイベント】を2月末に開催します!応援してください!

※ 以下、音声配信のトランスクリプト(文字起こしコンテンツ)です。

とにかく明るいしくじり先生やまけんがお届けする【人生後半戦のハーフタイム】にようこそ!

今回は、この2月末に音声配信の大きなイベントを企画しているという点についてお話をしていきます。今、音声配信が非常に注目されています。

ついに音声配信始めました・・・。

私自身も最近音声配信を始めました。

しかし、本当のことを言うと、過去5年間、ポッドキャストというものは知っていて、人からも進められていたのですが、日本の市場ではどうも聞く人も少なくて、またどうやっていいかもわからず、自分自身を始めようとは随分長い間思ってはいませんでした。

ただ最近本を書きました。セカンドブレインというナレッジ集団に参加をして、大きな衝撃を受けて、でそれに触発されて、ナレッジ、知識についての本を書こうということで一冊書き上げました。

これまでにも、読書に関する本を何冊か書いてきています。それに絡めて、今回は「デジタル読書のすすめ」という本の中に、その本質を盛り込んでで書き上げたというのがその内容です。


そういうわけですので、これを人に知ってもらいたい。もっと手に取ってもらいたいということで、いろいろと画策をしたわけですね。で、ポッドキャストというものに再度、挑戦してみようということになりました。

いろいろと調べていくと、アマゾンのKindleでは「音声配信の教科書」という本が、「これ目立つな」と思って、まあ、本の色もピンク色で、「なんか目立つなあ」と思って。


ただ、最初は、本当のこというと「ちょっと怪しいなあ、この本は」とういうか、何かちょっとね、出版社が出した本ではない、「うーん」という感じがあったんですが、ただ手にとってみて、この本は「エージェントゆき」さんという同時通訳者の方が書いた本ですけれども、なかなかいいことが書いてあって「へーっ」というところで。

実際に音声配信というものも試してみました。そうすると「結構、これ楽しいな。ためにもなるし」そして、ちょっとした気づきもある。ということで、何かブログの記事とか、ほかのもの、まあYouTubeなんかも同じですよね。ちょっと違う。もっと近い、なんか親近感が湧くという感覚を覚えました。

stand.fmとVoicyという音声配信プラットフォームとは?

これはと思って、音声配信について検索したり調べたりしていきました。そこで、stand.fmの中川綾太郎さんやVoicyの緒方憲太郎さんという方々が、音声配信のプラットフォームをやっているということに気がつきました。

こういった方々のネット上の記事や、緒方さんについては、年末に音声配信をしておられましたので、その配信に聞き入ったりしました。私の#8と9#の配信(「 Voicy社長 緒方憲太郎さんの2021年振り返りから思うこと」)で、緒方さんの2021年の振り返りをレビューしています。

どういうものかというと、「私にとってのVoicy 2021年振り返りと意気込み」というタイトルでした。これ面白いなあと思って、「音声配信が段々とわかってきたぞ」と。

また、緒方さんは本も書かれていますので、「ボイステック革命」という本ですが、この本いろいろ読んでいくと「すごいこと書いてあるぞ。何か新しいことが起こっているぞ」と。音声というものも可能性を感じたというわけですね。

黒船クラブハウスの襲来!

2021年振り返りということですけれども、ちょうど一年前、2021年の1月月末に、クラブハウスというものが日本に上陸したと。その時にものすごく盛り上がって音声配信が注目されはじめたということらしいんですね。

そうこうするうちに、その盛り上がりというものが随分と拡大していきまして。緒方さん曰く「Voicyでパーソナリティをしているトッププレーヤーたちは、月500万円を稼ぐプレイヤーが出て来た。2022年には1億円プレイヤーも出てくるだろう」と。

ということで、2022年は音声配信が、大きく飛躍する年になるのではないか、という気がしてきました。私自身、stand.fmで音声配信を始めていますが、その準備を進めていくにあたりまして、自分自身にとっても、人生の振り返りや人生後半戦を一歩踏み出すきっかけとなっていったわけなんですね。

これは何か自分も貢献したい、役に立ちたい。まあその中に自分も混じって、なんとかこう上潮に乗りたい、というヨコシマな気持ちも出てくるわけですね。なんとかこれ、自分もその中に混じれないかということで、いろいろと考えました。

音声配信のイベントを2月末にローンチします!

これまでに私自身、「ローンチ」、「プロダクトローンチ」という言い方もありますが、これを何度もやってきました。で、何かイベントを作っていくっていうことには、多少の腕に覚えがあるので、この音声配信の役に立つのではないか、と思いました。

また、自分自身もそこから学べることが多いのではないか。もちろん、そこに参加してくれた人たちや、そのイベントに参加していただいた方たちついても、ものすごい大きなを何か持ち帰っていただくようなことが、できるんじゃないかな、という風に感じました。

そこで、ここ1、2ヶ月の間、準備を随分と進めてきたところです。これ自体、2022年の音声配信を、大きく盛り上げるイベントにしたい。大きなイベントにしたいと考えています。

なぜ今、音声配信のイベントなのか?

そこで、なぜ今音声配信のイベントなのか、という点についてお話をさせてください。

これまで私自身、まあバブルの時に私自身働き始めまして、バブルの経験者というのは、もう「レジェンド的」に、あるいは「過去の遺産的」にも言われ始めてきています。

そういった人たちの発言や、あるいは最近のいろんな記事などを見ていても、「失われたX十年」と言われたり、「もう日本は駄目だ」とか、「また追い越される」とかいったような意見ばかり。

そういった記事ばかり目に付きますけれども、そういったことを言っているだけでは何も変わらないではないかと。

自分たちが今、何かをし始めなければいけない。何かをするんだと。そういう頑張っている人を応援するような、そういった何かができないかと、いつも思ってきました。

また、自分自身でもその中で発信したい。学びたい、共感したい。そして、同じような思いを持った人たちとつながっていきたい。そう考えています。

その意味で今回のこの音声配信という、この勢い。音声配信には強力なメディアとしての何かがあると感じていますので、それを今、動き始めるところで盛り上げていくイベントをやりたいと考えています。

音声配信で起こった自分自身の変化

私自身、音声配信を始めて、例えば今朝もそうだったんですが、朝、目が覚める前に、夢、夢心地というんでしょうかね、そういった中で、どんどんと何か新しいことあり、やりたいこれやりたいっていうのが夢の中に出てきて、ベッドから飛び上がるような自分がいます

何か自分に、大きな変化が出てきているということなんですね。

音声配信には、まだ目に見えてきていない、隠された大きなパワーがあるのではないか。そんなふうに感じています。

もしそうであれば、その大きな動き、大きなうねりとして作っていきたい、そう思っています。また、より多くの人に音声配信の良さを知ってもらいたい。中川さんや緒方さんの想いにも応えていきたい

この音声配信市場というものを育てて、日本の大きなうねりを作っていくんだ。大きな違いを作っていくんだ。その想いに応えるようなものにしたいと考えています。

音声配信とパーソナリティが日本を変える!

また、このイベントは「パーソナリティによる、パーソナリティとリスナーのためのイベント」とします。パーソナリティの祭典であり、お祭りでもあります。

ここでは音声配信の知見、経験ですね。経験であるとか、いろんな知恵、学びなどを持ち寄りまして、そして音声配信に、もっともっと多くの人が集まって、音声配信を盛り上げて、そして日本を良くして行きたい。

そういうような人たちが集まる盛大なイベントにしていきたいと思っています。

今、数十人の人に声をかけ始めました。既に数人の人たち、少なからずの人たちから参加するという承諾をいただいています

まだまだ席が空いていますが、それなりに音声配信で前へ進もうという、ポジティブで意欲的なパーソナリティの方々にご参加いただき、登壇していただきたいと思っています。

次々と参加者が集まりつつありますが、もし皆さんの中でこんな人の話を聞いてみたい。私自身が参加したい。自薦他薦、ありましたらぜひ教えていただけたらと思います。

正式な詳細に付いては、もう少し後からお話しすることになりますが、ぜひ協力したい、あるいは、是非参加したいと思っていらっしゃる方がいらっしゃいましたら、私に声をかけていただけたらと思います。

下のコメント欄やレター、あるいはツイッターのDMなど、どんな形でも構いません。あるいはこれがメールで配信された場合には、メールへの返信でも構いません。

ぜひ今回このイベントを盛り上げて、大きな動きを作っていけたらと思います。

ご協力をよろしくお願いします。

とにかく明るいやまけんの【人生後半戦のハーフタイム】でした。

よろしくお願いします。



お知らせ

この記事は音声配信プラットフォームのstand.fmで配信している第2回配信の音声コンテンツの内容を記事にしたものです。

やまけんの【人生後半戦のハーフタイム】は、パーソナリティ: 【とにかく明るいしくじり先生】 やまけん」が、脛(すね)に傷を負いながらも人生の後半戦にチャレンジします。

このハーフタイムでは、音声配信などを活用して、先端を走る先駆者たちを切込隊長として突撃インタビューしながら、その成功と失敗の裏側から見えてきた気づきや秘話を持ち帰りリスナーに公開します。

この後から、どのような展開が始まるのか、その予告編としてその第一回目の放送を是非お聞きください。

この配信にもあるように、やまけんは人生の後半戦を戦う人たちを応援していきます。

もし、何か感じるところがあれば、フォローして後半戦の気づきや武器を手に入れてください。🚀 🏆 🎙



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?