名前のないのらねこ（オリジナル曲）

https://youtu.be/Jzd8-8lRwCs?si=IHg1dkCPE8XejqXH

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歌詞:

名前のないのらねこの静かな一日は魚を探して歩きまわるけど　どうにも見つからない

優しい手やひだまりにずっと包まれていたい
まだまだ続いていく旅路の途中をのんびり行こう

眩しい陽が　街を照らし　今日もはじまっていく
薄目で眠そうな顔しているのは　満たされているから

堤防に座り　空を飛ぶカモメに聞いてみる
「今日の収穫はどうだい」「一匹分けてくれないかい」

雲が空を覆ったら　いつもの車の下に行くんだ
きっとこの雨が止んだ後は　空に虹が架り　あの人が来る　優しいぬくもり

名前のないのらねこの静かな一日は魚を探して歩きまわるけど　どうにも見つからない

優しい手やひだまりにずっと包まれていたい
まだまだ続いていく旅路の途中をのんびり行こう

夏が終わって　日暮どきが　だいぶ暗くなり
夜風にのってくる　秋刀魚の匂いに　誘われ歩く

川を泳いでるカワウさん　ちょっとだけいいかい
「今日の収穫はどうだい」「一匹分けてくれないかい」

生まれて今ここにいることの　意味を探して歩いていく日々
きっとこの繰り返しの日々も　夢に近づいている　のどを鳴らして　たくさん眠ろう

名前のないのらねこの静かな一日は陽当たりの良い石の上で　あくびをして眠っている

出来ることなら雨や風は受けずに生きたい　
だけど酸いも甘いも起こっていくのが人生だから・・・

名前のないのらねこの小さな心臓は夢見心地のまま優しいリズムで鼓動をしている

いつか止まって空に行くその時が来るまで
一日一日を気が向くままに大事に過ごそう

名前のないのらねこの静かな一日は魚を探して歩きまわるけど　どうにも見つからない

優しい手やひだまりにずっと包まれていたい
まだまだ続いていく旅路の途中をのんびり行こう

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曲の説明:
猫が好きで自分の生活圏の中で暮らしているのらねこの一日をイメージして作った曲です。いつも見ている風景描写を交えながら。

猫視点で通り過ぎる人々に語りかけているような・・・そんな曲にしたいな、なったかなと思います。

一番言いたいことは・・・猫の魚好きはガチです！！ってことかな（笑）