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むむむ

自分が思う自分と、他人が思う自分の乖離ってどうしても起きてしまうとは思うんだけど、その乖離の少なさが少ないのってやっぱり魅力的だと思うんよ。

いや、別に誰を思い出してとか、指している訳では無いんだけど。

どうしたってさ、多少なりとも相対的に"良い自分"であろうとするじゃん?
いや、俺ももちろんそうなのよ。むしろ常にめっちゃ良い自分を演出したいと思うし、ぶっちゃけ出来る。

でも、それっていざ自分の本質的な部分を知られた時にさ、あ、この人って意外とこういう人なんだって評価を下されるよね。
俺さ、「意外に〇〇なんですね」とか、「案外〇〇だな」とかさ言われることめっちゃ多いんよ。

まぁそう見せていない自分がいたのも確かなんだけど、毎回少しだけ残念な気持ちになるのよな!!

自己分析大好き人間だからこそ、ここは見せちゃいけない、嫌われるよ?とかここは見せていいよ、好かれたいもんね?みたいな自問自答が1日何回かある。

自分って面倒臭いよねって思うことないのが、不幸中の幸い?使い方あってるか分からない笑

こう思われたい!!!っていう承認欲求がずば抜けて高いので、ありのままに生きているよ!自分は!って人カッコいいなと思いつつ、本当にそれありのまま?って思ったりもする。
こういう文章も一緒だよね、取り繕う事なんていくらでも出来るし、綺麗事なんてさらさら書けちゃう。
本当にこれその人の今の本心なのかな?って読んでて思う人多いと思う。

そう思われるの承知で文章書いているし、良いんだよ!!って割り切れたら楽だけど、なかなかそうはいかない。

なんかそういう変なジレンマが働く最近。

ありのままってめっちゃ難しいわって今になって知ったし、何ならずっと自分はありのままに生きているタイプだと思ってた。全然そんな事ない。んだな。

おやすみ。

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