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ハースストーンの大会で韓国に行ったら、現地の女の子とホテルに行った話

IEF(http://esportscafe.co.jp/ief-2022/)というe-Sportsの大会が12/2~12/4の間で開催されてまして、僕はハースストーン部門の代表です。
少し日が空いてしまいましたが、滞在期間のレポートとなります。

初日のnoteが想像以上に読まれていて素直に嬉しいです。

初日のレポートはこちら(https://note.com/ohurooo/n/n21262188b3d9)

2日目

ホテルの朝食からスタート

カニすき

個人的に朝食にカニのサラダ的なものがあるのが衝撃で、カニって朝ご飯で出てくることあるんや…と期待より豪華でテンションが上がりました(俺マル秘情報:カニが大好き)(カニしか撮ってない)

金曜の朝なのに交通量多〜

窓から見える景色も撮りました。日本の国道みたいなところに面しているイメージです。

部屋に戻り準備を済ませ、ロビーで待機

Tansokuさん

日本以外の国の選手も同じホテルに泊まっています。
オフラインならではの試合前の緊張感やヒリつきが好きです。カニと同じぐらい。

バスで移動し、会場の全北国立大学へ

でっか
大学の敷地内の道 デカすぎんだろ…

とんでもなく広い 
日本でいう北海道大学みたいな感じです。行ったことないので適当ですけど

肝心の大会の運営は正直杜撰だった。オブラートに包むのが難しいので事実を羅列する。

ハースストーンに関しては正式なルールが決まったのが大会3日前だった。
今回はアジア圏の国限定の大会だったが、国によってはアジアサーバーでプレイしていない選手もいた。(ハースストーンは複数の国のサーバーがあり、異なるサーバーでは対戦することができない。)
様々な国の選手が参加する大会では、サーバーを統一するため大会用のアカウントが別途配布される。
今回は大会用のアカウント用意がなく、個人アカウントを使用することに(事前説明ではアカウント配布の示唆はあった)
運営が異なるサーバー間だと対戦できないことを知らず(そんなことある?)とんでもない遅延が発生。アジアサーバーの資産があるアカウントを使い回すことで一応解決したが、1回戦が始まるまでに4時間かかった。
また、国際的な事情により中国の選手が会場に来ることができず、オンライン参加になった。お互いのBANデッキを決めるのにも時間がかかったし、対戦を始めるまでの段取りがまあ、イマイチ…という感じ。ここは正直に

ちなみに僕の結果は中国の選手に初戦負け。フルセットまでもつれ混んだものの、直感に反したプレイをしたら裏目を引いて負け。ランプドルイド(敵)VS泥棒ローグ(僕)だったから、データ上不利なのにプレイも弱気なので勝てるはずがなかった。大会の進行が遅れたことは関係なく反省点多数。
相手がオンライン参加だから負けた実感がなくて、ただ落ち込むことしかできなくて虚無でした。10時間以上かけて来てこの結果か…とこの日はちょっと引きずった。もっと強くなりてえ

無事進行ができたのは、観戦に来ていた日本語が上手な韓国のプレイヤー@GodRel_Dと、選手として参加しながらも運営のサポートをしてくれたZochi(ゾチ)という有名プレイヤーのおかげ。
彼らがいなかったらこの大会は成り立っていなかったでしょう。本当にありがとう…

旅行はこういう感じで全然イイ

通訳をしてくれた@GodRel_Dと一緒にバスに乗りホテルに戻る。
チキンを食べたりテキサスホールデム(ポーカー)をして遊んだ。気分も切り替わってめちゃくちゃ楽しかった!急に外国っぽい。

3日目

美味しそうに盛れるような大人になりたい

朝ご飯の写真がイマイチすぎる。光の問題?
昨日と9割同じメニューで若干盛り下がる。相変わらずカニは美味しい。好き。

ハースストーン以外の競技の日本人も残念ながら負けてしまったため、この時点で応援する自国の選手は0。
必ずしも観戦しなくていいよーという流れになったので、韓国のハースストーン勢からお誘い頂きお昼ご飯を食べた。

Zochiを筆頭に、計10人ぐらいでサムギョプサルのお店にタクシーで向かう。
韓国ではタクシーの数が多くて、みんな配車アプリを持ってる。タクシーは初乗り300円で、日本と比べて安いので移動手段として普及してるらしい。
タクシー代安いから気にしないで!と言われ全額出してもらった。紳士的な振る舞いに感動した。

Zochi、Tansokuさん、自分の3人で座りました。
ネームバリュー的に俺だけ場違いすぎて恐縮していましたが、コミュ力のごり押しで僕もデカい顔をしていました。

肉もエリンギがデカすぎる。凶器?

ZochiがTansokuさんのことを初見で40歳だと勘違いした話がめちゃくちゃ好きなので紹介したいんですけど、
Tansokuさんが大会の配信に映っていたのをZochiが見て、韓国の見た目では40歳に見えたので、高年齢になっても戦えるんだ!と感動したそうだ。

その後Zochiは友達に「日本には40歳の凄い競技プレイヤーがいる」と伝えたり、Tansokuさんに「あなたは40歳なのに第一線で活躍していて素晴らしい。」と直接伝えていたらしい。悪意のない勘違いめっちゃ好き

韓国プレイヤーのおもてなしがすごくて、肉を全部調理してくれたし、サムギョプサルの美味しい食べ方などもレクチャーして頂いた。至れり尽くせり

Zochiがトイレに行ってくる!と伝えて、知らぬ間に全体のお会計を済ませていたのでマジ???となった
流石にお金を払わせてくれ!と伝えたところ、「おもてなし」とスマートフォンの翻訳アプリに表示された。好きになっていいか?今、ここで。

Zochi、カニより好き。愛してる

あまりにもスマートすぎる男、Zochi。
ニコニコの笑顔で、「君たちが喜ぶ姿を見れて嬉しい」と言っていた。持ってるカバンもジルスチュアートだったし、カバン可愛いね!と伝えたらめっちゃ喜んでたし、絶対モテるだろうな、Zochi。
「日本に来るときは財布を持ってこなくていいぜ!」と伝えた。無職なのに。

間違いなくここが韓国旅行のピークだと感じたが、もう1つメインコンテンツがあるので紹介したい。


初日の日記には書いたけど、行きの成田空港にて韓国女子から逆ナンされたんですね。
女の子の住んでる場所と会場がまあ近くて、遊ぼうよ!という流れになったので向かうことに。

アグレッシブすぎて好き

これは自分がダサすぎるので隠すか迷ったんですけど、誘われているのか、韓国ジョークかどうか僕の知能では判断できなかった…という建前で、エッチ確認がしたかったんです。
「すいません、1点確認がございます。先程の発言は僕と布団に入って頂けるという認識でお間違いないでしょうか?」
社会人ならこの質問しますよね?いやダサすぎるという意見は重々承知ですけど、言語の違いもありますし、認識のすれ違いによるトラブルを生むぐらいなら事前にエッチ確認したかったんです。すり合わせという奴ですね。確定させておきたかったんです。自分の気持ちを…

翻訳特有の言い回し、好き

返し方かっこよすぎて自分のダサさが際立つ。でもエッチ確認!

これが大学の中にあるからすごいよね

大学の中の目立つ所で待ち合わせすることに。
2日前に空港でたまたま出会って、お互い言葉もわからないのに会うの怒涛の展開すぎるだろ。誰かNetflixオリジナルでドラマ作ってくれよ。俺が見るから。

交換したInstagramに載っていた通りの顔が来た。可愛かった。
空港で会った時はすっぴんだったから判断できなくて、加工強い写真だったらどうしよ~とか失礼なことを思っていたのを心の中で謝った。翻訳アプリを介して自分の気持ちを伝えると、かえって複雑になる気がして…

街はある程度栄えてはいるんだけど、正直見るところは少ないので彼女の顔ばかり見ていた。女の子視点だと初対面の時の僕は息切れしていたし、今日はまじまじと顔を見てくるしでかなりキモかったと思う。

「すごい目を見てくれるんだね」と翻訳アプリで伝えてくれた。
幸か不幸か、言語の違いがあるのでストレートに「見すぎじゃない?」というよりはマイルドな感じで収まった。
「日本人はみんな目を見て話すよ」と伝え、文化のせいにした。デカすぎる主語は便利で悪である。

テンポよく意思疎通ができないことのストレスは想像以上に大きくて、簡単なやり取りすらもアプリを介して行った。スマホの画面を見せ合わないとコミュニケーションが取れないので、自然と距離が近くなるところは良かった。

適当に入ったカフェにて1時間程度話した。
韓国人の人気女優ランキングみたいなものを見せてくれて、「君のタイプはどれ?」と聞かれたので指を差して答えた。
「日本人のも見たい!」と言われたので、スマホの画面を見せて誰がタイプ?と聞き返したら、スマホではなく僕の画面を指差していた。
なあ、好きになっていいか?今、ここで。

すごい積極的だったので性癖が歪みそうになった。いや歪みました。6日前のことを思い出しながら僕は今グチャグチャな状態でnoteを書いています。

カフェで落ち着いた後、「この後どうする?」と言われたが、「お任せします!」とか「合わせる!」とか逃げの発言でワンクッション置くのは絶対に違うなと直感が囁いてきたため、「ホテルに行こう!」と人生を賭けたストレートを投げた。僕は反省をすぐに活かせるタイプの人間だ。
「わかったよ!大丈夫。Netflixを見るだけだから。」と言われ、見ず知らずの韓国の道を再び歩く。

日本でも誘う時にそのフレーズを使うよ。ちなみに、少しダサいとされている…と日本の分化(偏見)を教えてあげた。頭に手をやるボディーランゲージを交えながら、「私はもっと勉強が必要なようだ」と言っていた。賢い人なんだなと感じた。

設計ミスみたいな高さの風呂 寒そうすぎる

韓国のラブホテル的な場所に入った。綺麗なのに2時間2500円。安い!タクシーやラブホも日本より安い!内心ドキドキだった。自分の行動力に少し引いた。

マジでデカいモニター

画像だといまいち伝わりにくいが、部屋に入るとクソデカテレビが出迎えてくれた。「日本語を勉強したい。日本で流行っているアニメは何?」と聞かれたので、チェンソーマンを紹介して一緒に布団に入った。高い知的好奇心に感心した。

テレビの横に2台パソコンがあるのが気になって、「韓国のホテルはパソコンがあるの?」と聞いた。割とどこにでもあるようで、街中にもネットカフェの数がめちゃくちゃ多い。PCゲームに触れる環境が整っているので、LoLを筆頭としたesprotsが盛んなんだよね~という話を聞いた。

それにしたってラブホでLoLとかやらねーだろ…と思ったが、「私はやったことないけど、ハースストーンでは君に勝てる気がするよ。」と初戦で負けたことを煽られて、ピンポイントで僕の性癖をくすぐってくるのでヤバかった。
僕はM気質なところがあるので、情けなさを的確に突かれると逆に悪くないな?という気持ちになってしまうんですね。情けなさすぎるだろ…

その後の展開はあまり思い出したくない記憶だ。
チェンソーマンの1話を見ながら布団の中でタイミングを伺っていたところ、「君シャイなの?」と翻訳アプリで言われる。
「ちょっと緊張してる」と伝えると、「OK」の一言。上に跨ってキスしてくれた。僕今ものすごいキャリーされてますよね?ありがとうございます。

すごい勢いでチューしたので、俺ってもしかしてデンジなのか?という気持ちになった。僕の顔に胸を押し付けてくれて好きぃ~って感じ(Mなので)日本語わかんないし好きとか言っちゃってもいいよな?わかんねえだろ!!とか浮かれてましたが、その後の結果はツイートの通り。多くを語りたくありません。悪魔にやられました。
一つ言い訳をさせて頂けるのであれば、その後のコミュニケーションが一方通行だったという点です。
生々しい表現しかできなくて申し訳ないですけど、クンニしてる時に勃起状態を維持するのって難しくないですか?これできる奴プロゲーマーだろ
舐めるのはいいんですけど、じゃあ舐めてる最中も絶えず下腹部にエネルギーを維持できるか?って言われたら難しいでしょ。僕がヤバいんですかね?冷静になりませんか?普通に

相手のターンが来るはず

僕の常識を押し付けるだけになってたら反省しますけど、クンニした後に「じゃあ次は私のターンね!ドロー!」みたいなテンションで次のスタンバイフェイズが始まり、バトルフェイズに移行するのがスタンダードじゃないですか?

「入れていい?」と「痛くない?」という英語は事前に予習しておいたものの、「攻めてほしいです」的なフレーズが出てこない。プレイ中にスマホの翻訳アプリ使うのはどうなんだ?という葛藤もあり上手く意思疎通できず。情けなさすぎるだろ…
ちなみに後で聞いたら完全に尽くされるのが好きだそうで、自分からは何もいしたくないタイプだそうです。もっと勉強が必要なのは僕のようです。

勃起不全の悪魔にやられました!!!!!!!!!!!!!!俺はなァ、お前らみたいな悪魔をよォ、ぶっ殺すためにデビルハンターやってんだよ!!!!!!


クンニしてる時に、「ポチタ is what?」って聞かれても冷静にならずに勃起できる奴この世にいんのか?それにしても知的好奇心が強すぎるだろ…

僕はゲームも女性関係も弱すぎて、もっと強くなりたいなと感じるいい経験でした!!
ゲームのオフラインのイベントは本当に楽しくてサイコーなので、来年も競技シーンに取り組むつもりです。
今後も変わった内容をお届けしていくつもりなので、noteやTwitterのフォローして頂けると嬉しいです(^.^) それではまた!

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