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差し詰めそれは量の問題

 明らかに食べられる量が減っておりました。「数年前であればこのくらいは余裕だった」という量で満腹感が頂に達してしまい、多くを食べることが叶いません。これが歳を重ねるということなのでしょうか。平均寿命のだいたい四分の一くらいを生きている私ですが、この時点ですでにこういった状態にあることを踏まえますと、これから先、食の細なりが顕著になることは明らかでしょう。
 色とりどりの料理を用意してくれた心遣いに報いることができないのは、何とも歯がゆいものですが、残念なことに、私はもうさほど若くもないようで、多くを食べることには頑張りを要するのです。孫に沢山食べさせようとする気持ちが想像に難くない分、それを無碍にしてしまう自分の内には心苦しさが残ります。しかしながら、無理をしてまでという意志はないでしょうから、私はやんわりと、もう食べられない旨をお伝えするのです。

 話は変わりまして、私は本年のおてぃらのげぇむふぇすに作り手として参加することは、万が一にもない状況にあります。そもそも作り始めてもいませんので当然の運びと言えましょう。今は音楽の方に勢力が向いていることもあるため、のべるげぇむとの対話はまだ先になることと存じます。
 また、てぃらのげぇむふぇすが締切を迎えたのちの週末に、ついったぁのすぺえすで「自作宣伝歓迎!ノベルゲーム雑談」を開こうと考えております。内容は題名通りとなりますが、宣伝効果のある環境でなければ、宣伝なぞする意味がないでしょうから、いつもより多くのひとを巻き込みたいと考えております。詳細は種々の状況を見ながら決めようと思いますので、もしご興味ある方はしばしお待ちいただければと思います。

 それでは今回はこのあたりで失礼します。お読みくださりありがとう存じます。
 お風呂かこ


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おまけ
 
スペースの件ですが、実際にやるとしたらスピーカーに上がってもらって宣伝という形になりますので、喋ってもらう必要があります。この時点で宣伝に来るひとは減る気がしますけれど、とりあえず現段階では、話す内容の例と雛形みたいなのを事前に公開したらいいのかなと思っています。なるべく宣伝側で参加することの敷居を下げられるようにしようとは思います。
 本当にやるかは未定ですが、もし似たようなことを考えているひとがいましたら、協力しますのでぜひお声がけください。