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作業環境の紹介

いつもお世話になっております。大塚木型です。
本日は弊社技術部のデスク周りつまり作業環境の紹介をしていこうと思います。

「モニターの数多いですね!」

弊社を訪れたお客様がよく驚かれる事柄です。

弊社の技術部であるCAD部門では、1人当たりモニターを最低でも2画面使用。多い人では4画面使用して作業をしております。

およそ10年前には、モニターは1人1台で作業をしていたらしいのですが、現在ではこのような状態に。

と言いますのも、


「費用対効果を考えて、効果が出ると思うものはすぐ取り組もう!そのための設備投資はできる限り行っていく」


というのが弊社の社長の考えです。
昔は1画面で何度もソフトを畳んで、別のソフトを立ち上げて、大きくしてを繰り返していたこと、その度に何度もクリックをしていたそうです。
この作業を無駄じゃないか?と考えるようになり、モニターを増やしてみようと取り組んでみたところ、今ではなくてはならない設備となりました。

基本的にCAD・CAMの仕事は、1日にクリックする回数が尋常じゃないので、画面を増やすことでクリック回数が減らせるのであれば、作業工数も少し減りますし、体への負担も減ります。
そのためにモニターを増やすのであれば大いに増やしても良いというのが弊社社長の考えです。

画面ごとに違うソフトを同時に立ち上げて作業を行うことができるのでとても効率的です。
例えばメインモニターでモデリングをして、別モニターで図面を同時に表示させるなどの使い方をしています。

他にもテンキーがあったり、ペンタブや片手用キーパッドがあったりと作業環境や設備を充実させながら作業を行っています。

いい仕事をする為にはいい作業環境をということで、日々仕事に励んでいます♪

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