38歳会社員が転職活動をする話

38歳になった僕が転職活動をするとどうなるのか。
記録を兼ねて書いていこうと思います。
今回は転職活動で必須の自分の強みを見つける、というお話。

自分の強みって?

これって転職活動をしたことのある方なら
絶対に避けて通れないもの。

皆さんは自分の強みについて考えたことはありますか?

僕は数年前からこのことについてかなりの時間考えてきました。

3年前、ある方から勧めてもらったもらったテストで
自分の強みが少しずつ見えてくるように。

そのテストとは、、、

ストレングスファインダー というテスト

やったことのある方もいらっしゃるかもしれません。
アメリカのギャラップ社が開発した34項目の特性を
テストの結果によって順位付けをしてくれる、というもの。

今調べたところ、ストレングスファインダーという名前から
「クリフトンストレングス」という名前に変わっているようです。

テストは100問以上からなっていて、テストの結果、
上位資質から下位資質まで並べてくれる。

上位の資質は自分の持つ強み。
下位の資質は弱み。

テストの結果、自分で自覚していても言語化できなかったことが
ちゃんと資質として言語化されていました。

これから転職活動をする方はお勧めです!
以下にリンクを張っておきますね。
(多分6,000円くらいだったはずです)

実は落とし穴も

実はこのテスト、もともと英文を日本語に訳したものらしく
どうもしっくりこない表現もある。
(例えばポジティブという表現もイメージしているものと違ったり)

そこで今回、このテストをきちんと説明してくれる専門家に頼んで
解析いただきました。
(日本に10人くらいしかいないらしいです)

そこでわかったことは1位の資質が強いわけではなく、
上位資質が複雑に絡み合って自分の考えや行動を形成しているらしい。

しかも、行動に至るまでのプロセスの中に上位資質がいくつも絡んで
結果として行動に至っている、ということでした。

強みが分かった僕

強みが分かると、
「あー、だからあの時あんな行動ができていたんだ!」
とか
「あの時のモチベーションはこういう資質のおかげだったんだ!」
などがよくわかる。

これが分かるようになると自己PRに書くための具体的な行動も思い出せるんです。

あと、「失敗したという経験は?」という定番の質問に対しても下位資質が
絡んでいたことが分かる。
そこから学んでいるとすると下位資質によって起きてしまった失敗を
上位資質でうまくカバーして学びに変えていった、ということが分かるんですね。

僕はこのテストと解析士の方のおかげで強みをよりはっきりと理解でき
言語化できるようになりました。

まとめ

転職活動をスタートしたときにまずつまづくのが職務経歴書などに書く
自己PRだと思うですね。

そりゃ自分の強みや弱みをわかっている人ってあんまりいないですから。
ましてそれを人に伝えるなんてこと滅多にないですからね。

そういう方にはぜひこのテストを受けてほしいと思います!
メッセージいただいた方には素晴らしい解析士の方をご紹介します♪

ではまた!

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