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保母先生著「オーラルリハビリテーション」を読み進める

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保母先生著「オーラルリハビリテーション」を少しづつ読み進めて 勉強するためのアウトプット 本書の全容を理解せずに書いております。そのため、まとまりがなく、読み手や著者に対してご迷…
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記事一覧

保母須弥也先生の『オーラル リハビリテーション』を読み進める その8 咀嚼器官の…

顎関節 Q1: 顎関節とは何ですか?A1: 顎関節とは、以下の2点で説明できます 下顎骨と頭蓋の間…

おおたき D.T
2週間前
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保母須弥也先生の『オーラル リハビリテーション』を読み進める その7

早期接触についてはじめに オーラルリハビリテーションを理解するためには、まず「中心位」と…

おおたき D.T
1か月前

保母須弥也先生の『オーラル リハビリテーション』を読み進める その6

『オーラル リハビリテーション』という著書について 著者の保母須弥也先生は、1964年にイン…

おおたき D.T
2か月前
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保母須弥也先生の『オーラル リハビリテーション』を読み進めながら咬合の勉強 その…

オーラルリハビリテーションとはナソロジーの理論に基づき、ヒトの咀嚼器官の形態、機能、審美…

おおたき D.T
2か月前
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保母須弥也先生の『オーラル リハビリテーション』を読み進めながら咬合の勉強 その…

保母先生著「オーラルリハビリテーション」からナソロジーを学ぶ 1920年代にアメリカのMcColl…

おおたき D.T
2か月前

保母須弥也先生の『オーラル リハビリテーション』を読み進めながら咬合の勉強 その3

ハーベイ・スタラード(Harvey Stallard)ハーベイ・スタラード(Harvey Stallard、1888年-197…

おおたき D.T
2か月前
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保母須弥也先生の『オーラル リハビリテーション』を読み進めながら咬合の勉強 その2

ナソロジーとは顎口腔系を機能的な一単位として研究、治療することを目的とした学問である。 1920年代に、アメリカのMcCollumとStallardによって創設された。ナソロジーの理論は、有歯顎を対象として考え出されものである。従来の下顎運動の研究は、下顎運動を精密に記録することなく行われていたため、それらのデータは漠然とした意味しかもたなかった。1921年、McCollumは、ターミナル・ヒンジ・アキシスの存在を実証し、下顎運動の測定に明確な原点が設定されることになった。1

保母須弥也先生の『オーラル リハビリテーション』を読み進める その1

皆様、こんにちは。本日は、私が最近取り組み始めた新しい学習テーマについてお話しします。 …

おおたき D.T
3か月前