息子、珈琲ショップをオープンする。
最近、暇さえあればゲームばかりやっている息子。
かのスティーブ・ジョブズは自分の息子には、タブレットを渡さなかった
という逸話も残っていますが、うちは逆張りで、早々にiPadを与え、触らせまくっています。小学校でも圧倒的にタイピングが速いみたいなので、悪いことばかりではないかも。本音としては、外遊びをしてほしいので、複雑な思いもありますが、ハマってしまっているので、しょうがないです笑
そんな息子が愛しているのがロブロックスというゲーム。
詳細は割愛しますが、放っておいたら、朝から晩までやっています。
友人、知人に聞くと、ほぼ全員がゲームは時間を決めてやっているということですが、そこも大島家逆張り、やるべきことさえやってしまえば、あと好き放題です。※賛否両論あると思いますので、これ以上は広げません笑
ロブロックスは、現代のゲームですので、当然、ゲーム内課金というシステムがあります。ゲームを進めていくうえで、アレンジなるようなアイテム、強くなるような武器、有料で購入しないといけないのです。
息子が「ロバックス(ゲーム内通貨)がどうしてもほしい、僕のお年玉で買ってよ!」
というので「まあ、待て。いたずらに内部留保に手をつけるのは得策ではない。商売をやって稼ぎなさい」と伝えました。
私「珈琲好きだからさ、いっちゃんが淹れてよ」
一蔵「いいよ。今から買いに行く」
私「もう20:00過ぎてるから、明日買いに行こう」
一蔵「分かった」
ということで、「一蔵珈琲」をオープンさせることにしました。
まずは、次の日の朝、ドリップコーヒーのレクチャーも兼ねて、
試飲会を行いました。
試飲会ということで100円を支払いました。
そして、いよいよ仕入れです。
1杯200円で買うことにしました。
熱湯を扱うので、しばらくは、つきっきりですが、
シンプルに200円にすることにしました。
さて、ロバックスの最低購入単位は1200円。
6杯売るだけでゲット。ちょっと甘すぎますかね。。
クレジットを登録してしまうと、勝手に買われてしまう可能性があるので、
オンラインのギフトカードの方が、間違いがなくていいなと思いました。
ここまでの感想ですが、出納帳一つとってみても、
「売上」や「仕入れ」等教えなければいけない単語が色々出てくるので、
教える側のアウトプット力も含めて、鍛えられるなと感じました。
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