50本記事を書いてみて分かったこと

このnoteを始めて早2年2ヶ月。
振り返るとこれまで49本の記事を書いてきました。
大体月2本のペースで書いてきたことになります。

そして、今回が50本目の記事。

この企画ですが、誰に頼まれた訳でもなく、
勝手に始めて、少しずつ書き貯めてきました。

きりがいいので、50本目は今まで書いた49本を読み直した上での、
振り返りにしました。

その気づきを3つに絞って勝手に共有したいと思います。

①文章を一晩寝かせた上、しっかり推敲するようになった。
ブログは今までもやっていたのですが、刹那的に思いついたことを、
書きなぐってそのままアップしてしまうことが多かったです。
自分が書きたいように書いて終わり。読み手を無視した自分本位な文章だったと反省してます。

何回も読み直して書き直すようになってから、
質はともかく、読みやすいものにはなったと自負しています。

あえてFacebookで共有しているこも、
関わってきた人たちに恥じぬ文章を書きたいという意味で、
何度も書き直すためのきっかけにはなっていると思います。

自分本位な成長の目的に皆様を利用しているという訳でした。

②文章を書くことが趣味だと気がついた
元々「趣味は何ですか?」と聞かれた時に困ってしまう位、趣味が良く分からない
んですが、振り返ってみると、文章を書くことが趣味かもと思い始めました。ノルマのない緩い活動だからこそ、ここまで継続できているのかもしれません。こないだ家族に「苦手な人は多いけど、自分が得意なことって何?」と質問したら、「書くことじゃない?」と返答があったので、これからも楽しい趣味の1つとして継続していこうと思います。

③自身の子育てを振り返ることができる貴重なレポート集になった
子どもの遊びや、絵本、寝かしつけなど、子育てにおいて避けては通れないテーマについていくつか書いてきました。書き残しておくと、次につなげることができるので、自分が成長するために必要なスタートラインを作れると実感してます。

このパパスタという企画、そもそもは、世の中のお父さんたちの子育てが少しでも楽しいものになればと思いやり始めました。

今もその気持ちは変わっていません。

これからどんな風になっていくのか良く分かりませんが、少しでも人様に面白いと思ってもらえるものを書きつつ、近い将来、また振り返った時に、自身の学びや気づきにつながるものを残していきたいなと思います。

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