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絵本の読み聞かせはいつから?

※冒頭の写真は、丸子の匠宿にある木育広場で遊ぶ我が子の様子です。木のぬくもりが感じられる素晴らしいスペースです。

それはそうと、2021年の12月19日に3番目の娘が生まれ、もうすぐ2ヵ月。

抱っこしてないと、すぐに目覚める娘。

超敏感な背中スイッチの持ち主・・・娘。


元々腰痛もちの私は、抱っこが限界にくると、すぐに置いてしまいます。

そして、私自身も休憩したいので、隣に横たわったりします。

けれど、置かれた娘はすぐに泣いてしまう。

私はというと、抱っこしたいけど、体が言う事を聞かない。

ただ、泣かせっぱなしにするわけにもいかない。

そこで、絵本を読み聞かせてみる事にしました。


すると、絵本を読んだら、泣き止むということはないまでも、
オムツを替えて機嫌がいい時なら、絵本を読みながら、そのまま寝かせておいても、泣いてしまうということが減ってきました。

これは思わぬ収穫です。

抱っこし続けてほしい娘。
抱っこし続けられないポンコツ親父。

アンビバレンツな両者の意図をうまく汲み取ってくれたのが、
絵本でした。

読み聞かせながら、表情を見ると、なんか嬉しそうに聞いているような気もします。

「絵本の読み聞かせっていつからやればいいの?」という
疑問を持つ親御さんも多いと思いますが、親がやりたくなったら、どんどんやっていけばいいのではないかと思います。

反対にイヤイヤやっているのは、子どもは敏感に感じ取るので、
絵本を読み聞かせを楽しめないうちは、やらない方がいいかなとも思います。


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