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予算委員会で議論すべきこと/逢坂誠二 #7588

【23年10月11日 その5891『逢坂誠二の徒然日記』 #7588】
昨朝、街頭活動を行った後、上京しました。党の役員会などに出席しています。夜明け前の都内の空、雲が少なく晴れ。東の空が明るくなってきました。気温は16度程度です。日中も晴れ、24度の予報です。

1)予算委員会で議論すべきこと
臨時国会の開催が視野に入ってきました。予算委で議論すべきことが山積していますが、与党は相変わらず、議論したくないようです。本当に困ったことです。現在、私の頭の中には以下をはじめ多くの課題が詰まっています。限られた時間の中で何を議論すべきか思案しています。

経済対策(特に物価高、円安)
金融対策(円安、日銀のETF、国債など)
少子化対策(財源及びその内容、安定雇用と可処分所得の増加)
防衛費の増額(具体的内容及び人員確保)
教育問題(教員確保と働き方の改革、授業料の無償化、科学技術力の低下)
マイナカード問題(マイナ保険証、現行保険証の廃止など)
食料確保(自給率の向上、化学肥料の確保、酪農対策)
人手不足問題(高齢者の活用、外国人財の活用など)
医薬品問題(品薄、薬価の毎年改訂、製造コストなど)
地域公共交通問題(赤字バス路線の維持など)
原発問題(再稼働、使用済み核燃料、核燃料サイクル、避難計画など)
閣僚の資質

さあ今日も、ブレずに曲げずに、確実に前進します。
===2023.10.11===

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